科目名[英文名] | |||||
環境アセスメント学 [Environmental Assessment] | |||||
区分 | 専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 02a2657 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
朝岡 幸彦 [ASAOKA Yukihiko] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義の目的は、工学の諸分野において重要な関数や周波数の概念、およびシステムを解析するために必要となる線形システムの理論を身につけることである。本科目は知能情報システム工学科カリキュラムツリー中の専門基礎科目に該当する。 クラスコード:ohsx3el |
到達基準 |
線形代数の基礎、複素関数論、フーリエ変換、ラプラス変換、システムのモデル化の理論を学び、また線形システムの応用として、線形回路や微分方程式の基礎に関して理解する。 |
授業内容 |
1. フーリエ級数の基礎 2. フーリエ級数の性質 3. 複素フーリエ級数 4. フーリエ変換の基礎 5. フーリエ変換の性質 6. フーリエ変換と線形システム 7. サンプリング定理 8. 中間試験 9. 離散フーリエ変換 10. 高速フーリエ変換 11. ラプラス変換の基礎 12. ラプラス変換の性質 13. ラプラス変換の常微分方程式への応用 14. ラプラス変換と線形システム 15. まとめ 期末試験 |
履修条件・関連項目 |
線形代数学I・II、微分方程式、微分積分学Iおよび演習、微分積分学IIおよび演習 |
テキスト・教科書 |
水本哲也「フーリエ級数・変換 / ラプラス変換」オーム社、2010 |
参考書 |
成績評価の方法 |
試験によって評価する |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/04/07 14:57:06 |