| 科目名[英文名] | |||||
| 韓国語入門Ⅱ [Korean for Beginners Ⅱ] | |||||
| 区分 | 専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 通年 | |
| 授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 02b2260 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 古谷 哲也 [FURUYA Tetsuya] | |||||
| 所属 | 農学研究院 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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本科目は生体医用システム工学という工学世界の導入科目です。 本講義では、細胞、生体物質、代謝、遺伝、発生・分化、動物の恒常性、環境、進化、生物の多様性などについて基礎的知識習得を目指して解説します。加えて、最新の生物学と、これに関連したトピックスや知見についても学習が可能です。 |
| 到達基準 |
| 物理学、物理工学とは異なるカテゴリーの学問である生物学も、現代の工学技術者、研究者にとって必須の常識です。そして実は物理学や機械、電子工学の視点との接点や共通点が多々存在します。化学や生物学を専攻していない学生が、生物学の初歩から今日的な生物学の話題に至るまでを概観することを通じて、生物学が身近できわめて重要な科学なのだということを実感できるようになることを目標として本講義を行います。 |
| 授業内容 |
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第1回.ガイダンス 第2回.細胞の構造とはたらき1 第3回.細胞の構造とはたらき2 第4回.代謝1 第5回.代謝2 第6回.代謝3 第7回.生命の連続性1 遺伝情報の発現 第8回.生命の連続性2 生殖と遺伝 第9回.生命の連続性3 発生と分化 第10回.生命の連続性4 生物の体内環境 第11回.恒常性の調節と維持1 動物の反応と行動 第12回.恒常性の調節と維持2 植物の環境応答 第13回.生物の集団1 生態と環境 第14回.生物の集団2 生物の進化 第15回.生物の集団3 生物の分類と系統 |
| 履修条件・関連項目 |
| 特に指定しませんが、物理学や化学における初歩的な知識は事前に各自で整理しておくことが望ましいです。 |
| テキスト・教科書 |
| 特に指定しません。 |
| 参考書 |
| 特に指定しません。 |
| 成績評価の方法 |
| (1)期末試験もしくはレポート、(2)小レポート、(3)出席で評価します。(1):(2):(3)の得点比は概ね2:1:1程度。 |
| 教員から一言 |
| 生物学は複雑な生命現象を理解するために必要不可欠な学問です。分かりやすい構成に努めますので、是非受講して下さい。 |
| キーワード |
| 遺伝学、ゲノム、呼吸、光合成、分子生物学、システム生物学、量子生命科学 |
| オフィスアワー |
| メールで連絡を下さい。tabata-bsr[at]go.tuat.ac.jp |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/02/28 15:04:58 |