科目名[英文名] | |||||
日本語Ⅱ [Japanese Ⅱ] | |||||
区分 | 専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 02b2267 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
渡辺 元 [WATANABE Gen] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義は、2部構成で実施します。 前半は、「バイオマテリアル」に関する講義を行います。バイオマテリアルは、湿布やコンタクトレンズといった日常生活で使用するものから、人工臓器等の臨床で使用されるものまで、その応用範囲は広い。本講義では、バイオマテリアルについての基礎、及びその背景にある学問を習得することを目的とする。 後半は、医療技術者として医療現場で必要となる程度の医学の知識を解説する。医療関係者、研究者をお招きし、工学的視点から人体の機能を解説する。 |
到達基準 |
前半(バイオマテリアル) ・バイオマテリアルの分類・特徴・背景を理解する。 ・関連する高分子科学・材料工学分野への理解を深める。 ・材料が抱える問題点およびその解決方法へと展開できる力を身につける。 後半(医療従事者による講義) 現状の医療技術・医療機器における問題点とニーズについて理解できるようになることとする。 |
授業内容 |
Google classroomのクラスコードは「bp5das3」です。 第1回 イントロダクション [バイオマテリアル] 第2-7回 柔らかいバイオマテリアル/ 高分子科学(材料表面、ゲルなど)/ドラッグデリバリーシステム/再生医療/硬いバイオマテリアル [医療従事者による講義] 第8-15回 肝機能・再生医療/耳鼻科・聴覚/皮膚科・触覚/総合内科・循環器 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
講義テキストをpdf化したスライドを配布予定です。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
レポートで評価を行う。ただし、出席日数も考慮する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
随時メール(y-akagi@go.tuat.ac.jp)で対応します。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/03/31 15:21:36 |