科目名[英文名] | |||||
応用生物科学専門実験Ⅳ [Laboratory Work of Applied Biological Science Ⅳ] | |||||
区分 | 専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 02m2564 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
渡邊 司 [WATANABE Tsukasa] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
電荷や電流の性質,それらが生み出す電場や磁場の特徴,電場と磁場がまとまって電磁場として示す振る舞いを学ぶ.電磁界を支配する方程式であるMaxwell方程式を導出し,その意味を数式表現と共に理解する.学科カリキュラムにおいて,自然科学系の専門基礎科目に相当する. クラスコード:ctms3il |
到達基準 |
電磁気学の現象を理解し,それらを数式を用いて表現することができる. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
第1回 イントロダクション 第2回 電荷と電場 第3回 静電場 第4回 静電ポテンシャル 第5回 静電ポテンシャルと導体 第6回 電流の性質 第7回 静磁場 第8回 磁場とベクトルポテンシャル 第9回 ローレンツ力 第10回 時間変動する電場と磁場 第11回 電磁場の基本的な法則 第12回 電磁波 第13回 試験 |
履修条件・関連項目 |
特になし |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
加藤岳生著,電気磁気学入門,裳華房 |
成績評価の方法 |
毎回の講義で課す課題:30% 期末試験:70% |
教員から一言 |
自分で演習に取り組むこと.手を動かして実際にやってみないと頭に入らない.ベクトル表記に慣れてほしい. |
キーワード |
電界,電流,磁界,電流に働く力,電磁誘導 |
オフィスアワー |
質問,相談があれば,各回授業後に居残り回答するほか、メールにおいても可能な限り回答する. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/03/24 9:06:49 |