科目名[英文名] | |||||
山地保全・砂防計画学実習 [Practice on Montain Conservation and Erosion Control Planning] | |||||
区分 | 専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 02m2590 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
藤井 紘司 [FUJII Koji] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
機械システムの構成に重要な電気電子工学の基礎を学ぶ。主に半導体素子の機能とそれを用いた電気電子回路を学習するのが本講義の目的である。 |
到達基準 |
1) 半導体素子の動作原理の概要を理解できること 2) 半導体素子を用いた様々なアプリケーション、とりわけ増幅回路やディジタル回路に関して理解し、実際の機器における使用状況を想定できること。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点に関しては履修案内のカリキュラムマップを参照のこと。 |
授業内容 |
#1-4 半導体の基礎 #5-9 増幅回路など #10-14 ディジタル回路 |
履修条件・関連項目 |
電磁気学、機械電子工学I、制御工学、計測・信号処理工学の受講を推奨する。 本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
杉山進・田中克彦・小西聡 共著 ロボティクスシリーズ2 電気電子回路 ーアナログ・ディジタル回路ー (コロナ社) |
参考書 |
小川「初めて学ぶ基礎電子工学」(東京電機大学出版局) 田頭「わかりやすい電気・電子回路」(共立出版) 曽和「トランジスタ回路を学ぶ人のために」(オーム社) |
成績評価の方法 |
途中課題数回分50点、最終試験50点の合計100点。 S:90以上、A:80〜89、B:70〜79、C:60〜69とする。出席点は設定しない。 |
教員から一言 |
キーワード |
半導体、トランジスタ、オペアンプ、メカトロニクス、制御 |
オフィスアワー |
講義時限後、質問時間を設ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/08/27 13:57:44 |