科目名[英文名]
地域生態システム学特別演習Ⅱ   [Special Seminar on Ecoregion Science Ⅱ]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 02t0069
責任教員 [ローマ字表記]
森 禎徳, 澤 佳成   [MORI Yoshinori, SAWA Yoshinari]
所属 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 研究室   メールアドレス

概要
概要(English Discussion):
この科目では、学生が一般的およびアカデミックな多様な主題についてディスカッションを行うことを通じて、よどみないスピーキングを行う基本的な技能、および英語でコミュニケーションを行う能力を伸ばすことを目標とします。
到達基準
到達基準(English Discussion): 以下のことができるようになる:
―自分自身のことや自分の意見を話すこと
―受け身で聞くのではなく、応答したり質問したり等、積極的な態度で聞くこと
・授業外で、一般的およびアカデミックな主題双方について、ディスカッションに参加すること

主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解◯、国際感覚◯、コミュニケーション◎、文章理解◎、文章表現◯、プレゼンテーション◯


本授業では、聴く技術も身につける。ことば以外の情報も使って相手の意図を察することを学ぶことができる。また、相手の考えを理解するためにどんな質問をしていったらいいのかについても学ぶことができる。

学生は、どうしたらディスカッションのスキルが向上するのかも学ぶことができる。たとえば、話題となっていることをさらに発展させていく問う力を身につけたり、話し手の言わんとしていることを端的にまとめる力を身につけることができる。

また、本授業で学生は、アカデミックな分野で使われる語句だけでなく、基本的な語句についてもあらためて学習することができる。

授業では、短い時間ではあるが、いろんなテーマでグループ・ディスカッションを行う。このようなグループ・ディスカッションをとおしてディスカッションの能力を向上できる。

主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎

学生は、どうしたらディスカッションのスキルが向上するのかも学ぶことができる。たとえば、話題となっていることをさらに発展させていく問う力を身につけたり、話し手の言わんとしていることを端的にまとめる力を身につけることができる。

また、本授業で学生は、アカデミックな分野で使われる語句だけでなく、基本的な語句についてもあらためて学習することができる。

授業では、短い時間ではあるが、いろんなテーマでグループ・ディスカッションを行う。このようなグループ・ディスカッションをとおしてディスカッションの能力を向上できる。

主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎
授業内容
このオンラインコースでは、英語でのペアワークや少人数でのディスカッションスキルの向上に重点を置いています。受講生は、スピーキング、リスニング、リーディングのスキルを練習し、強化するとともに、一般的なトピックから学術的なトピックまで、より流暢かつ自信を持って自己表現できる能力を身につけます。また、少人数でのディスカッションを効果的にリードし、管理する方法を学び、トピックの選択と提案、丁寧な意見の表明、要約、同意と不同意など、ディスカッション管理のスキルを数多く習得します。授業は常に英語を媒介とします。中間試験と期末試験でスピーキング評価を行い、学生の達成度を評価します。
(おおよそのスケジュール)
第1週 コース紹介・説明
第2週 レッスン2 リーディング コミュニケーションの重要性
機能紹介 ご意見・ご感想
第3週 第3講 読書。大学への進学
機能 意見を支持する
第4週 第4課 読書。大学での生活
機能 フォローアップのための質問
第5週 第5講 読む。自立するために
機能 理解力
第6週 第6講 読書。海外に住む
機能 アイデアをつなげる
7週目 中間アセスメント
8週目 中間アセスメント
第9週 第7講 読書。日本文化のグローバル化
機能 ディスカッションに参加する
第10週:第8課 読書。日本の風習と外国の風習
機能 トピックの変更
第11週:Lesson9 読書。外国語を学ぶ
機能 パラフレーズ
第12週:第10講 読書。社会人になるために
機能 さまざまな視点
第13週:Lesson11 読書。ソーシャル・メディア
機能 意見のすり合わせ
第14週:最終アセスメント
第15週:最終アセスメント
履修条件・関連項目
卒業要件に必修の1単位
授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。
単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。
テキスト・教科書
What’s Your Opinion? Interactive Skills for Effective Discussion, Book III Spring 2023 (1st Edition) by Center for English Discussion Class (Rikkyo University)
参考書
Google Classroomのクラスコード:qin5x3q
成績評価の方法
授業への参加度:25%
小テスト(10回): 25%
中間評価:25%
最終評価:25%
教員から一言
すべてのレッスンに出席することが求められます。学期あたり5回以上欠席した場合は、自動的に不合格となります。時間厳守でお願いします。
3回の遅刻=1回の欠席となります。授業に30分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなります。
キーワード
オフィスアワー
オフィスアワーは設けていませんが、Eメールで連絡を取ることは可能です。 fv1112@go.tuat.ac.jp
備考1
この科目は、非常勤講師が担当します。非常勤講師の任用が確定したのちに本シラバスが修正された場合、修正されたシラバスが正式なシラバスとなります。
備考2
オンキャンパスの教室です。 L1211
Google Classroomのクラスコード:qin5x3q
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
英語
更新日付
2023/05/22 17:04:14