科目名[英文名]
生命倫理   [Bioethics]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 02t0102
責任教員 [ローマ字表記]
柴田 秀史, 瀧上 周   [SHIBATA Hideshi, TAKIGAMI Shu]
所属 農学府 研究室   メールアドレス

概要
第二外国語科目は、英語以外の外国語を学習することで、異文化へのさらなる理解や関心を促し、グローバル化する現代社会において必要となる多様な情報の収集・発信能力を高めることを目的とする。
1学期の「ドイツ語Ⅰ」と3学期の「ドイツ語Ⅱ」では、ドイツ語の基本的な文法と発音を理解し、簡単な文章読解や会話練習、作文などを行いながら、読む・書く・聴く・話すの初歩的スキルを習得する。あわせて、ドイツ語圏の社会や文化についても基礎的な知識を学ぶ。
履修規則上は「ドイツ語Ⅰ」と「ドイツ語Ⅱ」に分けて単位認定を行うが、実質的には連続した授業内容である。
本科目はグローバル言語文化科目群の第二外国語科目として開講される。

Google classroom クラスコード 3zwhrwt にご登録ください。
到達基準
①簡単な挨拶と自己紹介、好みや経験について話す、尋ねることができる。
②綴りを見て単語を発音し、文章を読み上げることができる。
③現在、過去、副文にかかわらず辞書を引いて読むことができる。
④英語以外の外国語としてのドイツ語、英米圏以外の外国文化としてのドイツ語文化圏のイメージを持つことができる。

主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解◎、国際感覚◎、コミュニケーション◎、文章理解〇
授業内容
第1回 ガイダンス、復習
第2回 Lektion 7 Mikis Geburtstag
    文法: 形容詞の格変化、比較の表現
第3回 練習
第4回 Lektion 8 Schloss Proschwitz
    文法: (定)冠詞類、従属節
第5回 練習
第6回 Lektion 9 Deutsche Geschichte in Leipzig
    文法:  現在完了、過去形
第7回 練習
第8回 Lektion 10 Dresden
    文法: 受動態、関係代名詞
第9回 練習
第10回 Lektion 11 Umwelt
    文法: 不定詞句、未来形
第11回 練習
第12回 Lektion 12 Heimreise
    文法:接続法、非現実表現
第13回 練習・復習
第14回 練習・復習
第15回 まとめ
    定期試験

(使用する教材などによって進度や内容に多少の変更がある。)
履修条件・関連項目
同一言語Ⅰ・Ⅱの2単位選択必修(生命工学科を除く)。
毎回、予習45分、復習や宿題に45分をかけることが目安となる。詳しくは担当教員の指示に従うこと。
ドイツ語を、読解・作文・会話と総合的に身につけるために、「ドイツ語Ⅱ」、「異文化理解のためのドイツ語」と合わせて3科目3単位、すべて履修することが望ましい。
テキスト・教科書
『ドイツ語の時間〈わくわくライプツィッヒ〉』朝日出版社 2023年
(ISBN 978-4-255-25460-9)
『赤シート付 ドイツ語基礎単語帳』朝日出版 2018年
(ISBN 978-4-255-25416-6)

教科書を生協にて購入すること。学部統一の教科書。
参考書
辞書や参考書については初回の授業で説明する。
成績評価の方法
成績評価方法は、すべての出席を前提に、授業への参与度、小テストおよび課題、そして期末試験を総合的に評価
し、本学が定める標準的な学修時間に相当する学修効果が認められる場合に単
位を付与します。

評価の割合は以下の通りです。
平常点(授業への参与)  10%、
クイズと課題    20%
期末試験 70%

総合評価により以下の基準で単位を付与します。
S:90 点以上
A:80 点以上 90 点未満
B:70 点以上 80 点未満
C:60 点以上 70 点未満
教員から一言
授業では、クイズと試験、および資料共有のためにオンラインツールを使うので、PC環境が整っている事が必要です。インターネット接続が可能なPCおよびヘッドホンまたはイヤホンを持参してください。
キーワード
ドイツ語、ドイツ語圏文化、文法、コミュニケーション、文章読解
オフィスアワー
質問は授業中・授業前後のほか E-mail 、クラスルームの掲示板でも受け付ける。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
ドイツ語
更新日付
2023/03/31 18:31:39