科目名[英文名] | |||||
日本語Ⅰ [Japanese Ⅰ] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 02t0113 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
木﨑 景一郎(岩), 渡辺 元 [KIZAKI Keiichirou, WATANABE Gen] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
第二外国語科目は、英語以外の外国語を学習することで、異文化へのさらなる理解や関心を促し、グローバル化する現代社会において必要となる多様な情報の収集・発信能力を高めることを目的とする。 1学期の「スペイン語Ⅰ」と3学期の「スペイン語Ⅱ」では、スペイン語の基本的な文法と発音を理解し、簡単な読解や会話、作文などを行いながら、読む・書く・聴く・話すの初歩的スキルを習得する。あわせて、スペイン語圏の社会や文化についても基礎的な知識を学ぶ。 履修規則上は「スペイン語Ⅰ」と「スペイン語Ⅱ」に分けて単位認定を行うが、実質的には連続した授業内容である。 本科目はグローバル言語文化科目群の第二外国語科目として開講される。 Google Classroomクラスコードsq54ll2 |
到達基準 |
① 日常生活における基本的な会話ができる。 ② 正確な文法的・語彙的知識に基づいて、初歩的な読解や作文ができる。 ③ スペイン語やスペイン語文化圏についてより深い知識を得る。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解◎、国際感覚◎、コミュニケーション◎、文章理解〇 |
授業内容 |
第 1 回 第7課:不規則活用動詞、decirとpensar 第 2 回 第7課:doler、語根母音変化動詞(1) 第 3 回 第8課:再帰動詞(1)、基数 第 4 回 第8課:不規則活用動詞、salir、venir、empezar、venir 第 5 回 第9課:比較、再帰動詞(2) 第 6 回 第9課:語根母音変化動詞、costar 第 7 回 第10課:肯定命令 第 8 回 第10課:否定命令 第 9 回 第11課:点過去(規則活用) 第 10 回 第11課:点過去(不規則活用) 第 11 回 第12課:線過去(規則活用) 第 12 回 第12課:線過去(不規則活用) 第 13 回 補足(1):現在完了、過去分詞、現在分詞 第 14 回 補足(2):過去未来形、未来形 第 15 回 まとめ 期末試験 |
履修条件・関連項目 |
同一言語I,IIの2単位選択必修(生命工学科を除く)。 毎回、予習45分、復習や宿題に45分をかけることが目安となる。詳しくは担当教員の指示に従うこと。 スペイン語を、読解・作文・会話と総合的に身につけるために、「スペイン語I」、「異文化理解のためのスペイン語」とあわせて3科目3単位、すべて履修することが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
Seiichi Aoto、『パティオ・エスパニョールPatio Espanol ―aprender a escribir en espanol desde cero―』、朝日出版社。 開講前に生協で購入しておくこと。 |
参考書 |
参考書については初回の授業で説明する。 |
成績評価の方法 |
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験の得点を70%、平常点や学習態度(予習の有無、問題演習や宿題への取り組みなど)を15%、授業中に実施する小テストの点数を15%とし、到達基準①-③の達成度を総合的に評価する。 なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい等)も、期末試験受験資格を失う。 |
教員から一言 |
授業中に疑問点がある場合は放置せず、その場で質問をして解決することが望ましい。 |
キーワード |
スペイン語、スペイン語圏文化、文法、コミュニケーション、文章読解 |
オフィスアワー |
質問は授業中・授業前後のほか E-mail でも受け付ける。 |
備考1 |
紙の辞書もしくは電子辞書のいずれかで、西和辞書を必ず用意しておくこと。 |
備考2 |
Google Classroomクラスコードsq54ll2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
スペイン語 |
更新日付 |
2023/03/31 18:54:45 |