科目名[英文名] | |||||
魚病学 [Fish Pathology] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 02t0131 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
甲田 菜穂子 [KODA Naoko] | |||||
所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本授業では、日本の日常生活、および大学生活において必要となる日本語の知識および技能を身につける。多様なメディアを使用した活動を通して、言語を実際の場面で使用できる力を養成する。学生が自分の考えや経験をクラスメートと共有できるような対話型のグループタスクや活動を行う。 本科目は、グローバル言語文化科目群の、留学生のための第二外国語科目として開講される。 |
到達基準 |
1. 日常生活および大学生活で必要となる日本語の知識と技能が身につく。 2. さまざまな活動を通して、運用できるコミュニケーション技能が獲得できる。 主な目標コンピテンシー(科目別目標一覧対応): コミュニケーション技能、プレゼンテーション技能、異文化理解 |
授業内容 |
第一回 挨拶/変化を示す表現 第二回 自分について話す(趣味)/名詞化 第三回 季節・天気について話す/形容詞① 第四回 自分の町について話す・情報を得る/形容詞② 第五回 相談する・トラブルを知らせる/時間の表現 第六回 経験について話す・誘う/動詞 第七回 日本語学習について述べる/比較・やりもらい 第八回 中間テスト・まとめ 第九回 日本の食べ物について話す/形容する表現 第十回 手順を示す・許可を求める/複文 第十一回 症状を伝える・アドバイスをする/アスペクト表現 第十二回 人間関係を構築する/名詞修飾・引用表現 第十三回 科学「なぜ」プレゼン①・聴解 第十四回 科学「なぜ」プレゼン②・聴解 第十五回 期末テスト・まとめ(プレゼンテーション) |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間、プレゼンテーション準備、および課題作文作成のための10時間に加え、ワークシートや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
TUAT Original materials PPT files |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業パフォーマンス 40%:タスクの運用力 筆記試験 (中間) 20%:基礎的な文法力と語彙力 口頭試験 (期末) 20%:テーマに沿った口頭発表 課題 20%:授業後に配布される文法・語彙ワークシート |
教員から一言 |
キーワード |
日本語、日本文化、話す技能、書く技能、聞く技能 |
オフィスアワー |
木曜日 13:00~15:00 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/01/06 14:40:03 |