| 科目名[英文名] | |||||
| 食品製造学 [Food Processing] | |||||
| 区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 02t0200 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 田中 あかね, 水谷 哲也, 大松 勉, オブライエン 悠木子, 鈴木 馨 [TANAKA Akane, MIZUTANI Tetsuya, OMATSU Tsutomu, SASSA Yukiko, SUZUKI Kaoru] | |||||
| 所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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【クラスコード:4vwjaun】 ウクライナ侵略の衝撃の中で、軍事力に対しては軍事力で対抗するしかないという考え方がいっそう支配的になっています。しかし力の論理による国際平和の限界と問題点を明らかにし、これに代わる平和のあり方を模索する多様な研究も行われてきています。この講義では、国際関係における暴力・秩序・正義について考えるための多様なアプローチを紹介し、日常と戦争の間の関係をともに考察していきたいと思います。 |
| 到達基準 |
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戦争、国際平和、安全保障に関する国際関係論の主要な見方、および近年のより批判的なアプローチについて理解を深めること。日常と国際紛争との関係について自ら批判的に考える力を養うこと。 ディプロマ・ポリシー上の観点については、本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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1.イントロダクション 2.主権国家システムと戦争 3.国際平和のための法制度 4.民主主義と平和 5. 構造的暴力と積極的平和 6. グローバル経済構造と平和 7.安全保障とは何か 8.開発・安全保障と国際協力 9 ジェンダーと安全保障 10.難民と日本 11.東アジアと日本の平和 12.歴史と平和 13.軍事主義と軍事化 14.日常の中の軍事化 15.まとめ |
| 履修条件・関連項目 |
| 特になし |
| テキスト・教科書 |
| なし(資料はその都度配布します) |
| 参考書 |
| 授業中に指示します。 |
| 成績評価の方法 |
| レポート(50%)各回のコメント・授業への参加貢献状況(50%) |
| 教員から一言 |
| 授業に出席し、質疑応答および議論に積極的に参加すること。 |
| キーワード |
| 国際システム、安全保障、構造的暴力、軍事主義、軍事化 |
| オフィスアワー |
| 授業後 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/03/29 11:45:32 |