| 科目名[英文名] | |||||
| 動物病理学各論A(主要臓器) [Systemic Veterinary Pathology A] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05CF0001 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| TERENCE COONEY [Terence Cooney] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 本講義は生物制御科学プログラム教員の研究内容を、その応用分野の一つである「植物保護」を念頭において、オムニバス形式で説明する。 |
| 到達基準 |
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農業生産の場における生物(植物や昆虫,微生物・ウイルス等)の個体の成長制御、生物間の相互作用および生態に関する生物学的・化学的な知識を説明できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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本講義は生物制御科学プログラム教員の研究内容を、その応用分野の一つである「植物保護」を念頭において、オムニバス形式で説明する。学びにおける到達基準として,「農業生産の場における生物(植物や昆虫,微生物・ウイルス等)の個体の成長制御、生物間の相互作用および生態に関する生物学的・化学的な知識を説明できる」こととする。 講義は集中講義形式で行い,2023年9月25日(月曜日)3.5時限分と,26日(火曜日)4時限分の7.5コマで1単位とする。 講義内容は,次のように生物制御科学プログラムの教員によるオムニバス形式の講義する予定である。 2023年度 [9月25日・月曜日@第一講義棟25番教室] 9:45〜 植物保護科学研究の現状,植物のファイトアレキシンと自己防御応答(川出) 3限 植物の成長制御(福原敏行) 4限 昆虫生理学・応用昆虫学からの植物保護へのアプローチ(平岡毅) [9月26日・火曜日@第一講義棟25番教室] 1限 微生物の生理と植物との相互作用(I)(有江力・宮崎翔) 2限 微生物と生理と植物との相互作用(II)(森山裕充) 3限 昆虫の生態と昆虫生理機能の制御(I)概論と現状(仲井まどか) 4限 昆虫の生態と昆虫生理機能の制御(II)今後の展開と未来図(井上真紀) なお,日程があわずに受講できない者は,次年度も開講するので翌年の受講を検討してもらいたい。 レポート等の代替え措置はなく,出席に関する個別の対応(講義内容に関するオフィスアワーを除く)はしない。 |
| 履修条件・関連項目 |
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必要な学習時間は、予習・復習(授業外学習)を含め本学の標準時間数に準ずる。 そのために必要な情報は事前(予習用),講義後(復習用)にClassroomにて公開をする。 |
| テキスト・教科書 |
| プリントを使用する場合および講義で使用するスライドのハンドアウト等はClassroomにアップする予定である。 |
| 参考書 |
| 講義内容に関連した書籍や最近の論文等を適宜紹介する。 |
| 成績評価の方法 |
| 各回の講義についてのショートレポートで評価する。 |
| 教員から一言 |
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教室のお知らせ 当該講義の履修登録者数が150名前後に達することから,第一講義棟25番教室で開講します。 なお,講義に出席できない者の救済措置等は行わない旨,再度お伝えします。 次年度に受講をしてください。 科目担当・川出 洋 |
| キーワード |
| 植物保護、生物制御科学、生物間相互作用 |
| オフィスアワー |
| 講義内容に関する質問等には講義終了後またはメールで対応する。 |
| 備考1 |
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| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/05/02 12:59:56 |