科目名[英文名]
人獣共通感染症学   [Zoonoses]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 05CF0005b
責任教員 [ローマ字表記]
宇野 良子   [UNO Ryoko]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
本講義は自然環境資源学概論IのBクラスであり,自然環境保全学プログラムに位置づけられ,以下の2項目について学習する。

1)救急救命法
野外活動時の万が一に備えて、心肺蘇生法及び自動体外式除細動器使用方法を身につけるとともに、チームで救命処置に当たる際の工夫を学ぶ。

2)プレゼンテーション
自身の研究に関連したプレゼンテーションを行うことで、情報伝達のスキルを養う。また、他者のプレゼンテーションに対して建設的なコメントをすることを意識して聴講することで、論理的な思考を身に付けるトレーニングを行う。
到達基準
・フィールドでの安全管理、万一の時の応急救命措置ができること。
・自身の研究に関連したプレゼンテーションができること。
・他者のプレゼンテーションに関して建設的なコメントができること。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
1. ガイダンス、フィールド安全講習(4/10)
2-3. 救急救命法講習(4/10)
4-5. 卒業研究の紹介(4/17)
6-10. 修士論文中間発表会の聴講(4/20)
11-15. 修士論文計画のプレゼンテーション(7月未定)

履修条件・関連項目
本学の標準時間数に準ずる。本講義(Bクラス)は自然環境保全学プラグラムに位置づけられる。
テキスト・教科書
農学部・農学府安全マニュアル
その他、必要に応じて資料を配布する
参考書
成績評価の方法
1)救急救命法実習への取り組み状況 25%
2)計画発表等のプレゼンテーションの内容 50%
3)他者のプレゼンに対するコメントの内容 25%
教員から一言
キーワード
安全管理、救急救命法、研究計画、プレゼンテーション
オフィスアワー
随時(事前にメールで連絡してください)
備考1
【新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。】
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/02/28 18:24:05