科目名[英文名] | |||||
動物衛生学実習 [Practice in Animal Health] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05CF0009 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
岩見 雅人, 福本 寛之, 小谷 泰則, 奥村 基生, 田中 幸夫 [IWAMI Masato, FUKUMOTO Hiroyuki, KOTANI Yasunori, OKUMURA Motoki, TANAKA Yukio] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
環境共生型・人間共生型の社会・文明の構築に関する、人文社会科学の学説・理論の基礎および研究手法についての基本を学ぶ。 |
到達基準 |
1.人間と環境との共生に関わる人文・社会科学に関わる研究動向に触れ、認識と知識を深めることができる。 2.人間と環境との共生に関わる人文・社会科学に関わる研究手法と視角についての知見を得ることができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
授業内容 2023年度の授業は、授業全体の共通テーマを「人文・社会系諸学からのアプローチ」として、下記のような計画で実施します。 開講教室は1講25です。 7月22日(土) 1) 2限 甲田 全体説明+「身体障害者補助犬と人の福祉」(心理学からのアプローチ) 2) 3限 榎本 「環境法の基本原則」(法学からのアプローチ) 3) 4限 吉田 「経済発展と環境・公害問題」(経済学からのアプローチ) 4) 5限 竹本 「日本帝国の森林管理」(社会学からのアプローチ) 7月23日(日) 5) 2限 澤 「環境破壊と哲学」(哲学からのアプローチ) 6) 3限 朝岡 「私たち人類はSDGsを達成できるのか」(教育学からのアプローチ) 7) 4限 大倉 「公害から考える環境正義」(倫理学からのアプローチ) なお、開講日・時間・教室に変更がある場合には、クラスルームまたはウェブ掲示板に掲示するので、確認をお願いします。 |
履修条件・関連項目 |
1単位の科目として共通基礎科目に含まれる。 7コマ分の授業時間に加えて、同等程度の時間を用いた課題レポート作成のための自習活動(情報取集・分析・構成・作文)、そして本学の標準時間数に準じた予習・復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
授業時に各教員が指示する。 |
参考書 |
授業時に各教員が指示する。 |
成績評価の方法 |
成績は、以下の基準で採点します。 (1) 授業中に簡単な課題を学生にやってもらうことがあります。 (2) さらにレポート(2回)で到達基準をもとに評価します。授業の折に学生にレポート課題を出題されますので(授業後に課題を連絡する場合もあります)、1)〜4)回授業から1題(50%)、5)〜7)回授業から1題(50%)に解答していただきます。 |
教員から一言 |
キーワード |
持続性、人文社会科学 |
オフィスアワー |
面談を希望する教員にメールでご連絡ください。 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームで確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/01/17 15:21:37 |