科目名[英文名]
内科学総論   [General Veterinary Internal Medicine]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 05CF0011
責任教員 [ローマ字表記]
鈴木 和彦, 吉田 敏則, 森山 裕充, 川合 伸也   [SUZUKI Kazuhiko, YOSHIDA Toshinori, MORIYAMA Hiromitsu, KAWAI Shinya]
所属 農学部附属家畜病院 研究室   メールアドレス

概要
グローバルからローカルの視点での、農学とその関連分野を中心とした諸現象や課題を理解し、課題解決を可能とするイノベーションを推進するために基礎的な素養を養成する。農学、環境学、人文社会学、生命化学、応用動物学などの専門領域の基本的な知識や技術について、オムニバス形式の講義を行う。各講義での課題レポートやグループディスカッションなどにより、世界各地の課題とその解決方法についての知見を深化させる。
到達基準
農学に関する諸課題とその解決に向けたイノベーションの事例を理解できるようになる。さらに自身の専門領域におけるイノベーションの可能性について考察できるようになる。

本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
詳細はGoogle Classroomで確認ください。
第1回 イノベーション農学とは?連携の視点(及川洋征)
第2回 農業・環境における社会経済的イノベーションⅠ(丸 健)
第3回 農業・環境における社会経済的イノベーションⅡ(丸 健)
第4回 気候変動への影響とイノベーション(Julien Eric Boulange)
第5回 アグロフォレストリーとイノベーション(山田祐彰)
第6回 人口動態とイノベーションⅠ(聶 海松)
第7回 人口動態とイノベーションⅡ(聶 海松)
第8回 炭とイノベーション(及川洋征)
履修条件・関連項目
共通基礎科目に区分され、国際イノベーション農学コースの選択必修科目である。授業時間15時間に加え、配布した講義資料や国際学術論文、国際機関などが発行する報告書、参考書などを参照し、事前事後学習を行うこと。
本学の学習時間に準ずる学習を実施すること。
テキスト・教科書
教員が講義内容に関する内容を取りまとめた資料を準備する。
参考書
成績評価の方法
各教員の小課題評価
教員から一言
英語による講義です。10月からは、同じ国際イノベーション農学コースに所属する別の教員による「国際イノベーション農学概論II」が開講されます。
キーワード
農学、環境学、森林学、開発学、人文社会学、応用生命化学、応用動物学
オフィスアワー
メールでの事前予約をお願いします。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2023/04/03 13:20:57