| 科目名[英文名] | |||||
| 工学部特別講義Ⅰ(AIMS地域研究:マレーシア) [special lecture on Regional Studies(AIMS)] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~1 | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05EC0110a | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 芳賀 尚樹 [HAGA Naoki] | |||||
| 所属 | グローバル教育院 | 研究室 | 8-203 | メールアドレス | |
| 概要 |
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【目的】生態系保全に必要な理論と方法のうち、日本と東アジアにおける森林植生帯に関する基本的な知識と調査方法を習得する。 【概要】 講義とフィールドワークの組み合わせにより実施する。講義では日本の森林植生帯の特徴を生態学的、植生地理学的な視点から解説する。野外実習では、高尾山を対象に垂直植生帯の観察・記載を行う。 |
| 到達基準 |
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森林植生の地理分布や環境要因を理解し、対象や現場に即した保全管理計画の立案に応用できるようになること。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 http://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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3学期開講・一部集中 1. 東アジアにおける日本の植生帯(講義) 2. 照葉樹林の特徴と環境(講義) 3. 夏緑樹林の特徴と環境(講義) 4. 針葉樹林の特徴と環境(講義) 5-8. 垂直分布の観察と記載(フィールドワーク、高尾山) |
| 履修条件・関連項目 |
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授業時間30時間に加え、講義資料や参考書を用いて、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
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必要に応じて資料を配付する |
| 参考書 |
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「植生管理学」福嶋司編(2005)朝倉書店 「図説・日本の植生 第2版」福嶋司編(2017)朝倉書店 「生態学からみた身近な植物群落の保護」大澤雅彦編(2001)講談社サイエンティフィク |
| 成績評価の方法 |
| 授業内での議論や実習への参加状況50%、レポート50% |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 植生地理,森林植生帯,フィールドワーク |
| オフィスアワー |
| 随時。事前にメールで問い合わせること。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/02/24 11:24:52 |