科目名[英文名] | |||||
工学部特別講義Ⅰ(サスティナブル工学概論) [Special Lecture on EngineeringⅠ (Engineering for a Sustainable World)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~1 | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05EC0110c | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
水谷 哲也, 和田 新平 [MIZUTANI Tetsuya, WADA Shinpei] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】生態系保全に必要な理論と方法のうち、水圏生態学に基づいた実践的な理論や調査研究手法を修得する。 【概要】 岩井クラス:数学モデルを用いた生命現象の理解を学ぶ。数理生物学の基礎を解説したのち、カエルの変態戦略を例に各自工夫した数理モデルを作成し、実際のデータを説明できるか検証する。 |
到達基準 |
水圏生態学に基づいた生態系保全の考え方を理解し、対象や現場に即した保全管理計画の立案に応用できるようになること。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 http://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
岩井クラス ①ガイダンス。各自の専門紹介、章決め ②採択した章の解答、解説 ③既存変態モデルの解説 ④既存変態モデルの解説 ⑤変態モデルの作成 ⑥変態モデルの改善 ⑦発表1 ⑧発表2 受講人数によって適宜内容の変更があり得ます。 |
履修条件・関連項目 |
専門科目に区分される選択科目である。 学部での生態学の内容を理解していることを要する。統計ソフトRの使用と、高校数学程度の数学の知識を要する。遺伝的アルゴリズムの知識があるとなおよい。 授業時間30時間に加え、講義資料や参考書を用いて、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
岩井クラス:「数理生物学入門」巌佐庸著 共立出版 |
参考書 |
岩井クラス:「数理生物学入門」巌佐庸著 共立出版 |
成績評価の方法 |
岩井クラス:課題・発表50%、レポート50% |
教員から一言 |
キーワード |
Field data analysis |
オフィスアワー |
随時。事前にメールで問い合わせること。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/03/02 16:20:08 |