科目名[英文名] | |||||
化学基礎演習 [Basic Chemistry Exercise] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05IC0001 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
櫻井 香里 [SAKURAI Kaori] | |||||
所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本コースの目的は,農業分野での環境保全の観点から,地球規模課題に対する水田工学や水文学,水環境学を中心とした解決策,適応策について講義する。本コースの前半は,環境と農業に関して水資源の面から水田工学の講義を行い,後半は基礎的な地球規模での水循環モデリングに関する講義を行う。 |
到達基準 |
本コースの目的は,現在の水資源,水環境の国際的な議論について理解し,河川や湖,水田などの水環境における水資源管理,農業管理に関する専門知識や概念を習得することである。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
第1回 ガイダンス(加藤) 第2回〜10回 Advanced Paddy fields Engineeringの輪読と議論 第11回〜15回 地球規模の水循環モデルの解説と応用事例 |
履修条件・関連項目 |
専門分野科目に区分され、国際イノベーション農学コースの選択必修科目である。授業時間30時間に加え、配布した講義資料や国際学術論文、国際機関などが発行する報告書、参考書などを参照し、水田工学,水文学,水管理,水環境管理学,物質動態学などの関連分野の事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
当教員が講義内容に関する内容を取りまとめた資料を準備する |
参考書 |
Advanced Paddy Field Engineering, Shinzan-sha, 1999 |
成績評価の方法 |
レポート (70%)宿題(30%) |
教員から一言 |
水田や河川等の水環境における水資源,地球規模の水循環について学びます |
キーワード |
水資源,水質,流域管理,水田,水環境,地球規模水循環モデル |
オフィスアワー |
事前にメールでのアポイントメントください。学習の進め方などを相談できます。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/01/31 15:24:23 |