科目名[英文名] | |||||
生物科学 [Bio Science] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05SC0002 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
榊原 保志, 生嶋 健司 [SAKAKIBARA Yasushi, IKUSHIMA Kenji] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】本講義の目的は、人文科学および社会科学分野のなかで環境史および農山村社会に関する最近の成果を理解するために必要な知識や、人文科学および社会科学分野で調査を進める際に必要となる知識を学生に提供することである。 【概要】学術文献の精読を通じて環境史および農山村分野における最近の成果を紹介する。 |
到達基準 |
・環境史および農山村社会に関する最新の知見やこれまでの蓄積に触れ、それを理解することができるようになる。 ・人文科学および社会科学分野の調査方法論や手法における最新の知見に触れ、それを理解することができるようになる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
第1回 ガイダンス(輪読本の紹介) 第2〜14回 発表と議論 第15回 まとめ |
履修条件・関連項目 |
専門科目に区分される選択科目である。 授業時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
Fujihara Tatsushi ed. (2023) Handbook of Environmental History in Japan |
参考書 |
成績評価の方法 |
レジメの作成およびその発表、毎回の議論を総合的に判断する。レジメの作成および発表を6割程度、毎回の議論を4割程度として判断する。 |
教員から一言 |
キーワード |
環境史、農山村社会 |
オフィスアワー |
学習相談がある場合は授業の後に受け付けます。またはメールで相談の予約をいただければ、これ以外の時間でも対応可能です。 |
備考1 |
授業内容の最終版は、本科目のクラスルームで確認ください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/03/31 15:37:57 |