科目名[英文名] | |||||
Japanese Science and Technology [Japanese Science and Technology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 05SC0003 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐藤 至(岩), 渡辺 元, 福島 隆治, 石原 加奈子, 渡辺 元 [SATOU Itaru, WATANABE Gen, FUKUSHIMA Ryuji, ISHIHARA Kanako, WATANABE Gen] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
最初の7回は環境問題を考えるための基礎知識を教員が説明する。それ以降は、基礎知識を共有した上で、教員が設定したテーマに基づき、毎回3〜4名の学生に発表してもらって質疑応答を行う(ミニシンポジウム形式)。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
到達基準 |
環境問題を社会科学的に考察することができる手法を身に着ける。 ディプロマ・ポリシー上の観点については、本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
第1回 この授業の概要(食品安全問題を事例にして) 第2回 第2次世界大戦後の日本の経済成長 第3回 経済成長と産業構造変化・国際分業 第4回 マクロ経済学の概要 第5回 マルクス経済学の概要と日本的労使関係 第6回 第2次世界大戦後の世界構造Ⅰ 東西対立(冷戦) 第7回 第2次世界大戦後の世界構造Ⅱ 南北問題 以降は毎回3〜4名の学生に発表してもらって質疑応答を行う(ミニシンポジウム形式)。 |
履修条件・関連項目 |
必要な学習時間として本学の標準時間数に準ずる。毎回の課題を予定している。必要な学習時間として本学の標準時間数に準ずる予習・復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
資料を配布する。 |
参考書 |
授業中に指示する。 |
成績評価の方法 |
毎回、課題を出題するのに合わせて、冬休みにも課題を出題する。提出された課題を4段階(1〜4)で評価し、毎回2点を取っていれば最終的に80点になるように得点を調整する。 |
教員から一言 |
特になし |
キーワード |
経済成長 産業構造 国際分業 日本的労使関係 冷戦 南北問題 |
オフィスアワー |
授業前後の時間帯 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/03/19 0:39:11 |