科目名[英文名] | |||||
International Cooperation of Science and Technology [International Cooperation of Science and Technology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 05SC0004 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田中 知己, 遠藤 なつ美 [TANAKA Tomomi, ENDO Natsumi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
環境法とは、環境への負荷を防止・低減することを目的とする法(法令、条例、条約等)の総体をいう。本講義では、この環境法の理論・体系と、環境法における最新の議論を学ぶ。 |
到達基準 |
理論と体系の大枠を理解すると共に初歩的な法的思考方法ができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
環境法の基本原則(第1回〜第5回)・環境保全の手法(第6回〜第10回)・環境紛争とその解決方法(第11回〜第15回)に関する、環境法に関わる一又二冊の本を、学生に分担して報告してもらい、それについて議論を行います。その中で、適宜そのテーマに合わせた講義も行います。 各回の内容は、使用するテキストによって変更することがあります。 |
履修条件・関連項目 |
日本国憲法・環境公法等の法律科目を履修していることが望ましいですが、そうでなくても理解可能です。 |
テキスト・教科書 |
授業中にお知らせします。 |
参考書 |
授業中に随時指示します。 |
成績評価の方法 |
課題報告の内容50%、討論参加の積極性50%で成績評価を行います。 |
教員から一言 |
法律用語が多く登場し、なおかつその意味を事前に調べきれないということもあると思いますが、そのような場合は私が解説しますので、あまり気負いせずに出席して下さい。 |
キーワード |
持続可能な発展、予防原則、環境権、原因者負担原則、環境アセスメント、環境紛争 |
オフィスアワー |
授業後に質問を受け付けます。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://enomoto.biz |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/02/11 9:56:59 |