科目名[英文名]
有機材料化学入門   [Introduction to Organic and Polymer Materials Chemistry]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 05TH2388
責任教員 [ローマ字表記]
渡邉 泉   [WATANABE Izumi]
所属 グローバル教育院 研究室   メールアドレス

概要
本科目は、修士論文作成を実施するための科目である.本科目を通して、修士論文作成に関連する専門力を培い,新たな研究手法や知見を習得するために、フィールド、統計、文献等をもとに学術的情報収集を行う.それらの成果の整理、分析、考察、表現手法などを検討し,専門的に研究を推進する能力を体得する.
到達基準
農学,特に農業経済学に関する論理体系の理解と,課題探求に必須となる基礎知識とともに、現実(事例地域,対象)で生じている事態を論理的に解釈できる能力を習得する.それらをもとに,自ら研究・調査した結果をとりまとめ、発表できる能力を身につける.

本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください.
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
1回目:イントロダクション
修士論文との関連性についての情報交換、指導、研究構想の確認

2〜15回目:研究副指導
主指導教員以外の教員とともに,研究構想や研究計画の確認、情報共有を行うとともに、研究についてのアドバイスを受ける.
研究の進捗や発展に応じて,新たな調査研究の計画とその結果のとりまとめ,結果の解釈などの報告や発表などを行う.当該教員からの助言に基づき情報を習得し、研究成果や論文執筆を行う.また研究成果および結果の応用性などを議論する.
履修条件・関連項目
論文関連科目のうち展開研究A群に区分される選択科目である.展開研究A群は4月入学者向け科目のため、10月入学者は展開研究B群を履修すること.
本学の標準時間数に準じた予習・復習を行うこと.
テキスト・教科書
必要に応じて指示する.
参考書
必要に応じて指示する.
成績評価の方法
提出された論文により評価する.
教員から一言
キーワード
専門性
オフィスアワー
随時.希望者はメールで連絡すること.
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/01/24 13:17:17