| 科目名[英文名] | |||||
| 生命化学Ⅰ [Biochemistry Ⅰ] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 71VD51005 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 村山 能宏 [MURAYAMA Yoshihiro] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 獣医学研究を取り巻く倫理的問題と問題に対する対応のうち、特にコンプライアンス等の研究倫理に関する基本的問題、伴侶動物を使用した研究に関する問題の現状と解決方法を中心に講義する。 |
| 到達基準 |
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獣医学研究を取り巻く倫理的問題と問題に対する対応について講義を通して、主に伴侶動物に関する倫理的問題を理解し、的確な対応方法を修得することができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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第1回:研究倫理の基本(伴侶動物) 第2回:現代社会における科学技術 第3回:研究とコンプライアンス 第4回:研究ノートとデータ管理 第5回:研究と動物福祉 第6回:伴侶動物における倫理的問題 第7回:被験者保護の基本 第8回:研究倫理の実践(伴侶動物) 都合により変更ありえる。詳細は、クラスルームを参照。 |
| 履修条件・関連項目 |
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共同獣医学専攻共通基盤科目であり、必修科目である。 授業時間30 時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 必要に応じて準備する。 |
| 参考書 |
| 必要に応じて準備する。 |
| 成績評価の方法 |
| 受講状況とレポート等により総合的に評価する。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 倫理学、研究倫理、動物倫理 |
| オフィスアワー |
| 9時から17時、居室は4号館126号室です。必要に応じてメール等での相談も受け付けます。 |
| 備考1 |
| yoshida7@cc.tuat.ac.jp |
| 備考2 |
| 講義言語については日本語を母国語にしない者のため英語を適切に交える |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/02/15 8:49:59 |