科目名[英文名]
無機分析化学   [Inorganic Analytical Chemistry]
区分   選択必修   単位数 8 
対象学科等   対象年次 4  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 71VD54307a
責任教員 [ローマ字表記]
山田 哲也, 本林 隆, 天竺桂 弘子, 田中 治夫, 神田 修平   [YAMADA Tetsuya, MOTOBAYASHI Takashi, TABUNOKI Hiroko, TANAKA Haruo, KANDA Shuhei]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
履修者の研究内容に応じて研究テーマに関連する実験上の知識の教授と助言を行い、博士論文の作成を支援する。
到達基準
論文作成上に必要とする実験的な手法について、それら実験的手法の理論などを理解し、手技を学ぶ。また、研究倫理を尊び、自ら研究・調査した結果をとりまとめ、発表できる能力を身につける。これにより高度な専門的能力とともに、広い視野と高い見識を持ち合わせ、課題解決に対する研究を実践することができる。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
履修者の研究内容に応じて実験上の知識の教授と助言を行う。
博士論文の研究テーマに密接に関連し、必要とされる実験的な手法について学ぶ。
このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに密接に関与する技術、技能を養う。
① 研究テーマに応じて必要な実験の実施方法
② 実験で得られたデータの管理法、解析法
③ 実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察
④ 学会などでの成果発表
⑤ 学術論文の作成
履修条件・関連項目
学習内容は、本学の標準時間数に準じている。
テキスト・教科書
必要に応じて指定する。
参考書
成績評価の方法
博士論文の内容
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
随時。予めメール(kzsuzuki@cc.tuat.ac.jp)にて来訪の事前連絡をすること。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/03/08 13:04:18