科目名[英文名] | |||||
無機化学基礎 [Basic Inorganic Chemistry] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 71VD55211 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
桝田 晃司 [MASUDA Kohji] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
動物衛生及び公衆衛生に関する高度な専門知識に関して、獣医衛生科学講座に所属する第2 副指導教員の専門的知識を、研究テーマとは直接の関連はない講義科目群として設置。 |
到達基準 |
講義などにより指導を行い、指導教員の研究分野について一定の広がりと深さを持つ知識と技術を教授し、博士論文の作成を支援する。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
獣医衛生科学講座に所属する指導教員の専門の研究分野について、ゼミナール形式で討議を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマには直接は関連しない研究分野の文献収集・調査方法の指導、 研究の進捗状況・成果に対する質疑応答及び博士論文のプロポーザル作成指導を行う。このことを通 じて、研究テーマ以外の獣医学に関連する諸問題を分析、評価する能力を養う。 1講義や演習を補完するような課題文献を指定し、それを読みディスカッションのうえにレポートに まとめるなどのアドバイスと指導を行う。 2研究テーマとは異なる諸問題に関する情報やデータの収集を指導する。 3学会発表等での発表に対する準備を指導する。 4研究プロポーザルの作成を指導する。 (板垣 匡) 獣医寄生虫学、分類、形態、疫学、分子系統 (佐藤 至) 環境衛生学、放射性物質、化学物質、重金属、環境汚染 (村上 賢二) 微生物学、獣医感染症学、獣医免疫学、病原微生物、ウイルス、動物ウイルス感染症、感染免疫、診断・ 予防 (山本 健久) 獣医衛生学、獣医公衆衛生学、獣医疫学、統計、数理モデル、シュミレーション、分子疫学 (寺嶋 淳) 農芸化学、基礎医学、社会医学、食品微生物学、細菌学、公衆衛生、食品衛生、予防医学 (山田 慎二) |
履修条件・関連項目 |
講義時間30時間に加え、教科書、参考書、配布資料を参照し、本学の標準時間数に準ずる60時間の予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
講義参加度、ならびに講義内容の理解度などにより総合的に評価す る。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
質問等は、メール (mtbook@affrc.go.jp)で受け付けます。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/04/13 10:48:40 |