科目名[英文名] | |||||
力学概論 [Introduction to Mechanics] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 変則通年 | |
授業形態 | 変則通年 | 時間割番号 | 71VD56517 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
桝田 晃司 [MASUDA Kohji] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | 2N-509 | メールアドレス |
概要 |
産業動物及び伴侶動物の獣医療に関する高度な専門知識に関して、第2副指導教員が履修者の研究内容に応じて実験上の知識の教授と助言を行い、博士論文の作成を支援する。 本科目は臨床医科学講座の科目のうち、小動物臨床獣医学の科目である。 責任教員は獣医臨床医科学の専門家であり、それを生かして演習を実施する。 |
到達基準 |
履修者各自の研究課題に対して、論文作成上に必要とする実験的な手法について指導を行うので、履修者がそれら実験的手法の理論などを理解し、手技を学ぶことができる。 本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。 URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
獣医臨床医科学講座に所属する履修者の研究内容に応じて実験場の知識の教授と助言を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマに対して、必要とする実験的な手法について指導する。 ①研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。 ②実験で得られたデータの管理法、解析法を指導する。 ③実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。 ④学会などでの成果発表を支援する。 ⑤学術論文の作成を支援する。 (9 高橋 透) 繁殖障害の診断・治療・予防 (13 山﨑 真大) 小動物内科学、獣医血液病学、原虫病 (15 一條 俊浩) 産業動物臨床学、臨床診断学、家畜、疾病、生産性、マネージメント (17 片山 泰章) 獣医外科学、臓器移植、腎臓病学、整形外科学 (18 高橋 正弘) 産業動物臨床学、牛、胚移植、脂肪酸分析 |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間に加え、教科書、参考書、配布資料を参照し、本学の標準時間数に準ずる60時間の予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
各教員が指定することがあります。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
受講状況・態度や、実験手技ならびに結果の解釈における習熟度、理解度などにより総合的に評価する。 習熟度、理解度70%、受講状況、態度30%。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
メールでの質問を受け付けます(masayama@iwate-u.ac.jp) |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2023/04/14 14:30:06 |