科目名[英文名]
有機化学基礎   [Fundamental Organic Chemistry]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 変則通年 
授業形態 変則通年  時間割番号 71vd53135
責任教員 [ローマ字表記]
WULED LENGGORO   [WULED Lenggoro]
所属 農学部 研究室 1-405  メールアドレス

概要
自身の研究に関連する国内で開催される学会あるいはシンポジウムに合計15時間以上参加(WEB
参加を含む)し、研究発表を行うとともに、優れた研究者の発表を聴講、質疑応答に参加するこ
とにより、自身の研究の方向性を検討し、より先進的な研究を発案する力及び新しいものを生み
出すイノベーション力を養成する。先端実践科目の1つである。
到達基準
国際的に活躍する獣医師・研究者等としての基盤を形成することを到達目標とし、自身の研究
発表を行い、研究における発想、遂行の方法、結果の解釈、発表の方法などについて理解がで
きる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
・学会発表要旨の作成と、学会参加の手続き
・プレゼンテーション及び発表原稿の作成
・プレゼンテーションの実施と質疑応答
・他者のプレゼンテーションに対する質疑応答
・事後の反省、自身の研究にどのようにその内容を取り入れることが可能かを考察した上でレポ
ートを作成
履修条件・関連項目
選択必修科目

到達基準を達成するため、事前準備と発表および事後の反省を行い、本学の標準時間数に準ずる
学習時間を確保すること。

なお、1日で終了する学会等の場合、複数回(合計15時間以上)の学会等に参加、発表を行うこ
とで単位認定が出来る。 その場合は、参加学会等ごとに履修登録手続きを行う。
テキスト・教科書
内容により、指導教員が指示する。
参考書
内容により、指導教員が指示する。
成績評価の方法
学会発表への事前準備の状況、発表資料や原稿の完成度、自身の発表、および他者の研究発表の
質疑応答、参加態度、レポート等について、指導教員が評価する。
教員から一言
キーワード
国内での学会発表あるいはシンポジウム 研究力向上
オフィスアワー
指導教員が随時メールで受け付ける。
備考1
単独発表・連名発表を問わず、学生本人が発表した場合に限る。
使用言語(日本語・英語)、発表形式(ポスター・口頭)は問わない。
履修登録は、履修登録期間によらず、随時、所定の期日、届出書により教務係で受付ける。
但し、修了年次生で3月修了予定者は1月末まで、9月修了予定者は7月末までに提出のこと。
単位認定は在学期間中に1単位までとする。

履修登録手続きの提出期限および必要な書類は、以下のサイトから確認・ダウンロードのこ
と。


教務WEBサイト>【共同獣医学専攻】「WEB履修不可」科目の履修に必要な書類
https://sites.google.com/go.tuat.ac.jp/nou-kyomu-01/%E5%8D%98%E4%BD%8D%E8%AA%8D%E5%AE%9A/%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%8D%A3%E5%8C%BB%E5%AD%A6
%E5%B0%82%E6%94%BBweb%E5%B1%A5%E4%BF%AE%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E7%A7%91%E7%9B%AE%E3%81%AE%
E5%B1%A5%E4%BF%AE%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E6%9B%B8%E9%A1%9E?authuser=0
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/04/10 15:46:17