科目名[英文名] | |||||
情報工学概論 [Introduction to Computer Sciences] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 106b0209 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
楊 宗興, 鈴木 馨, 濵名 崇 [YO Muneoki, SUZUKI Kaoru, HAMANA Takashi] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
生体医用システム工学専攻の教員が1コマずつ交代で、各人の研究成果や研究上のトピックスを、様々な研究分野の学生に講義する。最新の知識を修得するとともに、自分の専門分野以外の様々な課題に関心を持ち、問題に対して多角的に捉える思考を身につけることを目的とする。履修者に国際専修コースの学生がいる場合には、英語による講義が行われる。 クラスコード:his6dfs |
到達基準 |
(1)生体医用システム工学におけるさまざまな研究手法を理解できる。 (2)その上で、各研究と自分の研究との関連性について考えることができるようになる。 (3)更に、異なる研究との協力や連携による発展の可能性について考えることができるようになる。 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
担当教員の研究進行に伴い、講義内容は年度によって変わりうる。現役の研究者である教員が提供する最新の講義を、次の視点を持って聞いて欲しい。 (1)生体医用システム工学はどのような学問分野で構成されていて、それぞれがどのようなコンセプトをもっているか。 (2)生体医用システム工学の中で、自分の分野はどのような位置づけをもち、どのような学問的コントリビューションの可能性があるか。 (3)異分野間の協力や連携の可能性。 (4)新規性や有用性のあるテーマの発見方法。 (5)異なる分野のさまざまな研究手法。 |
履修条件・関連項目 |
授業時間に加え、本学の標準時間数に準ずる自宅学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
特に使用しません。 |
参考書 |
担当教員から資料等が配布・提供される場合があります。 |
成績評価の方法 |
各講義に対する課題に対してレポートを提出する。レポートの評価100%。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2023/04/17 17:29:47 |