科目名[英文名] | |||||
コンピュータ基礎演習 [Computer Literacy] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 106b2007 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
黒田 裕 [KURODA Yutaka] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本科目では、革新的な医療技術につながる技術開発の基礎として、医療に直接関連する技術または間接的に関連する周辺技術について、グループ演習形式で課題解決型学習を行い、自ら課題を見つけ、その課題を解決するための基本的な能力を実践的に身に付けることを目的とする。自ら調査を進めると共に、研究室の指導教員および学生間で討論する。本科目で身につけた課題解決力が、選択必修科目の「医工協働特別研究Ⅰ」「産学協働特別研究Ⅰ」「研究室横断型特別研究Ⅰ」のいずれかと有機的に結びつくことが期待される。 |
到達基準 |
新しい医療に関連する技術の現状の中から、その課題を自ら見つけることができ、課題の解決につながると考えられる手法を自ら考えることができるようになること。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
各研究室単位で行うものとする。 第1回 イントロダクション 第2回 各自のテーマの確認と修正 第3回 調査計画の確認と修正 第4回〜第 10 回 調査状況の報告とディスカッション 各自の調査課題について、担当教員の指導のもと調査を進め、進捗状況の報告、発表、ディスカッションを行なう。他の研究者からの指導・助言・批評を活かし、技術的課題の明確化と解決方法の具体化を進める。 第 11 回〜第 13 回 まとめ 調査にあたって調べた研究論文の内容やデータ、および提案する技術を文書やスライドにまとめる。 第 14 回 成果の発表 第 15 回 最終発表および講評 (状況、進度により順序の変更はあり得る) |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
各教員指定 |
参考書 |
各教員指定 |
成績評価の方法 |
各研究室の教員が研究課題の達成度、プレゼンテーション力等について,研究室ごとの実施方法に応じた割合で評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/04/07 11:44:14 |