科目名[英文名] | |||||
プログラミング基礎演習 [Basic Programming : Laboratory Exercises] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 106c0305 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
直井 勝彦 [NAOI Katsuhiko] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
分子は自己集合化や自己組織化することで、様々な分子集合体構造を形成する。これらの構造は材料の物性と相関があるため、物性制御にはそれらを形成する分子の集合体構造の制御が必須となる。本講義では、表面科学・界面化学に関する現象を物理化学で説明しつつ、界面で形成する集合体構造、およびその電気や磁気物性等の物理特性について解説する。 クラスコード:nxwhrod ※クラスコードを間違えて記していましたので修正しました。上記に登録してください。 |
到達基準 |
分子集合体による高次集合構造と、電気や磁気物性等の物理的特性を学ぶ。 |
授業内容 |
1.授業の進め方、ガイダンス 2.表面張力・界面張力、表面自由エネルギー 3. 界面活性とミセル形成 4. 分子間相互作用と界面制御 5.バイオミメティクス 6.ナノテクノロジー・分子エレクトロニクス 7.<レポート作成日1> 8.分子集合体・超分子化学 9.化学センサ 10.有機伝導体I 11.有機伝導体II 12.有機強誘電体 13.磁性体 14. <レポート作成日2> 15.期末試験(レポート課題の提示) |
履修条件・関連項目 |
物理化学系の科目を習得していることが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
必要ありません。 必要な図表などは配布します。 |
参考書 |
分子エレクトロニクス材料、界面化学、電気・磁気物性に関連する書籍 |
成績評価の方法 |
平常点:小テスト(講義トピックスについての皆さんの考えを書いてもらうレポートです、A4半分程度)の提出20% ■毎回の小テストについて評価する。 課題(レポート)8と14回目 各20%、期末試験(レポート)40% ■8,14回目のレポート及び期末試験の結果で評価する。 |
教員から一言 |
この授業はzoomで行います。授業時間になったら、下のZoom URLにログインしてください。 https://tuat-jp.zoom.us/j/81612391426?pwd=S3k1bjlMLzVmQ3BBQlVXSW0yaGNCQT09 |
キーワード |
分子エレクトロニクス材料、有機・高分子導電性材料・磁性材料、ナノデバイス |
オフィスアワー |
随時、4-106室まで来てください |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/04/12 13:11:51 |