科目名[英文名] | |||||
プログラミング序論演習 [Programming : Laboratory Exercises] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 106c3215 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
阿部 穣里 [ABE Minori] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】指導教員の下で修士論文研究を行うのみならず、研究発表を通じて他者とのコミュニケーションをとることは、研究者として極めて重要な要素である。そこで、博士前期課程における研究の進捗状況を指導教員以外の教職員等の前で発表し、意見交換を行うこと、またそれにより文献調査等で得られない情報や自身で気づかなかった新しい視点を見出すなどの実践を通して、自身の研究に役立てることを目的とする。 【概要】本科目は博士前期課程の初年次に履修することが想定されている。12月に予定されている中間発表会において博士前期課程における研究の進捗状況の発表を行う。他の学生や教員からの質問に回答するとともに、他の学生の発表を聞いた上で質問を提示する。 |
到達基準 |
自身の博士前期課程における研究内容を簡潔に説明できる。それに適切な発表資料を作成できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
指導教員の助言のもとで、中間発表に向けた資料作成、発表練習など、十分な準備を行うことが求められる。中間発表会において研究発表を行い、指導教員以外の教職員等との質疑を行う。また、自身の発表担当時間以外の時間には、他の研究発表を聴講して質疑を行う。これらのディスカッション中に出た質問内容をレポートにまとめる。特に研究分野の近い教員だけでなく、専門分野の異なる教職員からの助言は、学会等で得られる情報とは異なった手法や考え方をもたらすことがあり、今後の研究展開にも反映させることが期待される。 |
履修条件・関連項目 |
本科目は共通科目に区分され、必修科目である。博士前期課程を修了するためには中間発表会への参加が義務付けられており、1年次に履修することが推奨される。 履修内容は少なくとも本学の標準時間数と同等以上のものが必要であり、指導教員の指示に従うこと。 |
テキスト・教科書 |
適宜指示する |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
発表準備の過程、中間発表の内容等から総合的に評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
研究発表、中間発表 |
オフィスアワー |
指導教員により異なるので各自で確認すること |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/04/13 14:22:27 |