科目名[英文名]
量子化学Ⅰ   [Quantum ChemistryⅠ]
区分   選択必修   単位数 4 
対象学科等   対象年次   開講時期 変則通年 
授業形態 変則通年  時間割番号 106m5115
責任教員 [ローマ字表記]
小池 孝良, 丹下 健, 船田 良   [KOIKE Takayoshi, TANGE Takeshi, FUNADA Ryo]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
 博士前期課程において進行中の研究の進捗状況やそれまでに得られた結果を報告し,また関連する知見等を紹介し,それらについて教員や研究室員と質疑,討論して研究の進展に役立て,また研究の進め方を身につける.
修士1年次において取得すべき必修科目。
*使用言語は指導教員の判断
到達基準
修士論文作成に先立ち,基本的な報告文書,口頭発表と質疑応答を行うことができること,また,研究計画の立案と進捗状況に応じた見直しができること.

*履修案内のカリキュラムマップを参照のこと
授業内容
 各研究室内で実施する.定期的に行われる研究室でのミーティング,ゼミにおいて,現在遂行している研究の位置づけを明確にするとともに,実験結果等を提示して議論し,研究の意義を再確認するとともに,問題があった場合はそれを修正すべく議論を重ね,知見を広く公表するために対外発表等に備える.
履修条件・関連項目
指導教員と相談の上,履修すること

*指定の活動時間に加え、教科書や補助資料などを参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
特になし
参考書
特になし
成績評価の方法
研究室の教員が、研究室でのミーティング等をもとに評価する。
教員から一言
問題解決のための戦略の建て方や思考形態の確立、といった点では単に学術研究のみに限定されない内容となるはずです。
キーワード
オフィスアワー
ミーティングは教員と相談して適宜設定する。メールでの相談は随時受け付ける。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2023/04/19 9:59:40