科目名[英文名]
無機化学Ⅱ   [Inorganic Chemistry Ⅱ]
区分   選択必修   単位数 4 
対象学科等   対象年次   開講時期 変則通年 
授業形態 変則通年  時間割番号 106m5229
責任教員 [ローマ字表記]
池上 貴志, 和田 正義, 佐藤 桂, 池西 俊仁, 子安 大士, 大下 賢一, 齊藤 裕一   [IKEGAMI Takashi, WADA Masayoshi, SATO Kei, IKENISHI Toshihito, KOYASU Hiroshi, OSHITA Kenichi, SAITO Yuichi]
所属 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 研究室   メールアドレス

概要
 この科目は,実践機械システム工学Iで習得した発表技術をもとに,博士前期課程で行う研究成果を国内外で開催される学会の場でプレゼンテーションを行い,専門的な口頭発表技術および討論を行う能力を涵養する.
本講義は学府カリキュラムの共通科目に該当.
修士2年次において取得すべき必修科目。
*使用言語は指導教員の判断
到達基準
 博士前期課程在学中に得られた研究成果をまとめ,国内外にて開催される学会・国際会議等において,プレゼンテーション材料等によりその成果を明確に説明できること.

*履修案内のカリキュラムマップを参照のこと
授業内容
 博士前期課程で行う各研究室での研究内容および成果を,学会等においてプレゼンテーションと質疑討論を行うことを目的に,発表用資料の準備,発表練習等を実施する.


第1回 オリエンテーション
第2回 研究課題の立案
第3回 研究実施計画の立案
第4回~第 10 回 研究状況の報告
各自の研究課題について、担当教員の指導のもと研究を進め、進捗状況の報 告、文献調査、中間発表、ディスカッションを行なう。他の研究者からの指 導・助言・批評を活かして研究を自律的に発展させる。
第11回〜第13回 論文紹介
各自の研究課題に関連する研究論文を講読。研究手法、データ、解釈につい て批判的に論じることを実践し、他の研究者とのディスカッションを通して 研究の本質や価値について考えを深める。
第14回 研究成果の発表
第15回 最終発表および講評 (状況、進度により順序の変更はあり得る)
履修条件・関連項目
指定の活動時間に加え、補助資料などを参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
各専門分野における学会やシンポジウム等における研究成果発表をもって成績を評価する.オンライン教育においても同様とする.
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
ミーティングは教員と相談して適宜設定する。メールでの相談は随時受け付ける。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2023/04/19 10:45:42