科目名[英文名]
応用分子化学実験Ⅰ   [Molecular Chemistry Experiments Ⅰ]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 106t0016
責任教員 [ローマ字表記]
渡辺 元   [WATANABE Gen]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
本講義では、「バイオマテリアル」に関する講義を行う。バイオマテリアルは、湿布やコンタクトレンズといった日常生活で使用するものから、人工臓器等の臨床で使用されるものまで、その応用範囲は広い。その背景には、高分子・金属・無機物質に加えて、生体反応に関する知識も必要とされる。
生体医用材料工学特論Iでは、高分子科学や金属工学、無機物質の基礎知識の習得を目的とする。また、材料に対する生体反応についても学ぶ。
到達基準
・バイオマテリアルの分類・特徴・背景を学ぶ。
・材料に対する生体反応を理解する。
・材料が抱える問題点およびその解決方法へと展開できる力を身につける。
授業内容
Google classroomのクラスコードは「sqfdwtl」です。

・材料工学 (4-5回)
高分子材料/ 金属材料/ 無機材料

・生体反応 (1回)

・ドラッグデリバリーシステム(1回)
履修条件・関連項目
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
講義テキストをpdf化したスライドを配布予定です。
参考書
成績評価の方法
レポートと出席の総合点から判断する。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
随時メールで対応します。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/03/08 13:24:32