科目名[英文名] | |||||
環境物質化学概論 [Environmental Chemistry] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 106t0023 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
朝岡 幸彦, 土屋 俊幸, 林 丈雄 [ASAOKA Yukihiko, TSUCHIYA Toshiyuki, HAYASHI Takeo] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】本科目は英語で開講される国際専修の専門科目であるが、一般の大学院生も受講できる。幅広い応用化学とその関連分野について基礎から最先端に至る最新の知識を修得し、研究室見学を通して応用化学の研究現場を体験する。また、自分の専門分野以外の様々な応用化学関連の研究分野や課題を多角的に捉え、自身の専門分野との違いを理解するとともに、こうした異分野の知見を反映させたり、連携の可能性を考察することを目的とする。 【概要】応用化学専攻の教員が1コマずつ交代で、各教員の専門分野における基礎やトピックス、さらに教員自身の研究成果等について、様々な研究分野の学生にわかりやすく講義する。併せて応用化学科の研究室見学も実施する。原則として講義は英語で行われる。 クラスコード:未定 |
到達基準 |
応用化学に関する様々な研究分野の全体像を捉えることができるようになる。さらに、自身の専門分野との違いや連携の可能性について考察することができる。日本人学生にとってはこれらを英語で理解することができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
応用化学専攻の教員がオムニバス形式で各回の講義を担当する。応用化学の幅広い分野における各担当教員の専門分野について基礎から応用、最先端に至る内容を英語で講義するとともに、研究室見学も実施する。各回の講義を担当する教員は年度によって変わるので、講義内容・スケジュールもそれに伴い異なる。 第1回 授業ガイダンス 第2回〜第15回 応用化学専攻教員による講義・研究室見学 |
履修条件・関連項目 |
授業時間に加え、配布される資料等も参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
必要に応じて担当教員から資料等が提示、もしくは配布される。 |
成績評価の方法 |
各回の講義に対する課題に対してレポートを提出する。また、自身が興味を持ったテーマについて調査を行い最終レポートとしてまとめる。レポートの評価100%。 |
教員から一言 |
キーワード |
応用化学、先端研究 |
オフィスアワー |
オフィスアワーは各担当教員により異なるため、担当教員に確認すること。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/06/02 9:42:37 |