科目名[英文名] | |||||
光学基礎 [Fundamentals of Optics] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 106u0401 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
畠山 温 [HATAKEYAMA Atsushi] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
学部課程において学習した化学工学分野の重要事項のうち、移動現象、分離操作、システム最適化を取り上げ、理解を深める |
到達基準 |
移動現象の基礎事項が理解できる 分離操作の基礎事項が理解できる システム最適化の基礎事項が理解できる |
授業内容 |
今年度は以下のスケジュールで実施する 1 4月12日(水) 輻射伝熱1(桜井) 2 4月19日(水) 輻射伝熱2(桜井) 3 4月26日(水) システム・最適化1(山下) 4 5月10日(水) 輻射伝熱3(桜井) 5 5月17日(水) システム・最適化2(山下) 6 5月24日(水) システム・最適化3(山下) 7 5月31日(水) 固液分離(沈降、濾過)1(徳山) 8 6月7日(水) 固液分離(沈降、濾過)2(徳山) 9 6月14日(水) 固液分離(沈降、濾過)3(徳山) 10 6月21日(水) 運動量輸送(ポンプ、配管含む)1(伏見) 11 6月28日(水) 運動量輸送(ポンプ、配管含む)2(伏見) 12 7月5日(水) 物質輸送(平衡、非平衡分離)1(利谷) 13 7月12日(水) 物質輸送(平衡、非平衡分離)2(利谷) 14 7月19日(水) 物質輸送(平衡、非平衡分離)3(利谷) 15 7月26日(水) 運動量輸送(ポンプ、配管含む)3(伏見) 16 7月31日(月) 期末試験(第1〜15回までの範囲)(水曜日授業の調整日) |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
教科書、参考書等は以下の通りである 桜井: Transport Phenomena Chapter 16 など 山下:Thomas F. Edgar, David M. Himmelblau and Leon S. Lasdon, “Optimization of Chemical Processes,” 2nd ed., McGraw Hill (2001) 黒田千秋、山下善之、松本秀行、「システム解析」朝倉書店 (2014) 徳山:「分離プロセス工学の基礎」朝倉書店 伏見:「Transport Phenomena Chapter 6」, R Smith,「Chemical Process Design and Integration」Chapter 13など 利谷:久保田徳昭 編著「晶析工学」, 東京電機大学出版局, 2016 |
参考書 |
テキスト・教科書の項参照 |
成績評価の方法 |
各担当教員の演習やレポート(5×15点)と期末試験(5科目出題、25点)を合わせて 90%以上S, 80%から90% A, 70%から80% B, 60%から70% C (以上は単位認定)、60%未満 D(単位不可)とする |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
Google classroom のクラスコード:eycsweb 講義の進め方、オフィスアワー等の詳細はclassroomを通して連絡します |
備考2 |
講義では関数電卓を使用することがあるので必ず持参すること |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/03/27 12:07:52 |