概要 |
化学物理(+生物)工学に関して、基礎力と応用力を持った研究者および技術者の育成を目的とする。前半は、他の研究室の各教員と一緒に化学工学・物理工学関連の科目について講義で学び、理解を深める。後半は、修士論文研究に関連した関連研究の文献調査を行い、成果発表する訓練を行う。また、あわせて修士の学位取得に十分な英語力の修得も行う。
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到達基準 |
熱力学(特に第2法則)、熱移動、物質移動、運動量移動の「相似性」について理解できる。
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授業内容 |
研究室単位で実施する
具体的な実施内容は指導教員に問い合わせること。典型的には、修士論文研究に関連する文献調査を行い、レポート作成や成果発表を行う。
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履修条件・関連項目 |
熱力学(特に第2法則)、熱移動、物質移動、運動量移動の関連科目の基礎を学んでいることが望ましい。
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テキスト・教科書 |
特になし。
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参考書 |
特になし。
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成績評価の方法 |
研究室の活動における文献のレポート、(毎週の)報告、や研究成果の発表を総合的に評価する。成績はS、A、B、C、Dで評価し、S、A、B、Cを合格、Dを不合格とする。
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教員から一言 |
通年講義。指導教員の時間割番号で登録する。各研究室で実施される。研究(実験)の成果を出す能力より、まずは計画をする能力を重視したい。
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キーワード |
熱力学、移動現象、運動量・流体、熱移動、物質移動
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オフィスアワー |
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
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開講言語 |
英語
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語学学習科目 |
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更新日付 |
2023/04/07 14:03:42
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