科目名[英文名]
電磁気学Ⅰ   [Electromagnetics Ⅰ]
区分 専門分野科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 変則通年 
授業形態 変則通年  時間割番号 1082227
責任教員 [ローマ字表記]
長澤 和夫   [NAGASAWA Kazuo]
所属 生物システム応用科学府 研究室 2-214  メールアドレス

概要
博士論文をまとめるのに必要となる、専門的な実験、専門性の高い研究を配属先指導教員の指導のもとで行なう。また、問題設定力、構想力、創造性、計画・実施能力、統合化能力、表現能力、コミュニケーション能力などの「高度なデザイン力」などの応用も目指す。
到達基準
複雑な課題にチャレンジするのに必要な実験計画を立て、それを実行し、結論を導けること。また、問題設定力、構想力、創造性、計画・実施能力、統合化能力、表現能力、コミュニケーション能力を研究を通じて取得できたことを到達基準とする。また、見いだした課題を解決するに必要な、学際知識をサーベイし、それを応用できることも到達基準とする。
授業内容
博士論文作成に必要な高度な専門知識を、関連する文献の講読、書籍の輪講、さらには研究進捗状況の発表、討論等を行なうことにより身につける。
第1週から第10週:論文作成に必要な、課題抽出と、問題のブレークダウン。
第11週から第20週:論文作成に必要な、実験計画立案と、実験。および実験結果の解析。
第21週から第30週:実験結果に関する考察と、今後の課題抽出。総合討論
履修条件・関連項目
化学工学に関する専門科目
テキスト・教科書
セミナーの進捗に応じて、内容に合ったテキスト・教科書を案内する。
参考書
セミナーの進捗に応じて、内容に合った参考書を案内する。
成績評価の方法
セミナーでの実験計画立案、実験手法、実験結果の考察内容(50%)、および構想力、創造性、計画・実施能力、統合化能力、表現能力、コミュニケーション能力など(50%)を総合的に評価する。成績はS、A、B、C、Dで評価し、S、A、B、Cを合格、Dを不合格とする。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
セミナー後の休み時間
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2023/04/14 18:13:40