科目名[英文名]
電気電子材料   [Electrical and Electronic Materials]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 108c0308
責任教員 [ローマ字表記]
新田 高庸   []
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
目的: 生体に関連する有機化学、超分子科学について学習する。
概要: 生体を構成するタンパク質、脂質とそれらの分子集合体の構造や機能について講義する。様々な分子集合体様式とその特徴、機能についての知見とともに、それらを人工的に操作し、機能性分子をデザインする指針についての基礎と応用を解説する。
Google Classroomクラスコード:7baw7bd

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(旧課程の有機材料設計特論Ⅱを履修済みが学生は受講できません)
到達基準
生体に関連する有機化学、超分子科学の原理、特徴について理解し、説明できるようにする。その原理と特徴に基づいて、新たな機能性分子の開発に自ら応用できるようにする。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 大学院の履修案内を参照してください。
授業内容
第1回:授業の進め方、内容の紹介
第2回:ペプチド材料
第3回:タンパク質材料
第4回:文献調査と議論
第5回:ゲル
第6回:熱応答性分子材料
第7回:光応答性分子材料
第8回:文献調査と議論
第9回:分子機械
第10回:膜機能化材料1
第11回:膜機能化材料2
第12回:動的結晶材料
第13回:文献調査と議論
第14回:文献調査と議論
第15回:これまでの内容のまとめ
履修条件・関連項目
学部時代に有機化学を履修していることが望ましい。
テキスト・教科書
決まったテキストは設定せず、毎回講師が作成した教材を配布する。
参考書
成績評価の方法
生体に関連する有機化学、超分子科学について各自で調べ、考察したレポートで評価する。
教員から一言
キーワード
超分子科学
オフィスアワー
授業日の昼休み
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/04/03 14:35:20