科目名[英文名]
プログラミングおよび演習   [Computer Programming & Practices]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 変則通年 
授業形態 変則通年  時間割番号 108c3409
責任教員 [ローマ字表記]
宝田 徹   [TAKARADA Tohru]
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
【目的】研究の成果を学会等にて公表し、社会へ成果を還元することは研究者の責務である。また、将来企業等においても、成果や進捗を発表する機会は多く、その重要性は高い。そこで、発表予稿の作成、発表資料の作成、発表練習、学会発表という一連の発表までの作業を実践し、修得することを目的とする。
【概要】指導教員の了解を得て、学協会において研究発表を行う。発表予稿や発表資料の作成、発表練習を経た上で、専門家の学会発表及び質疑応答ができているかを評価する。
到達基準
実際に国内(国際)学会において自身の研究成果について発表を行うことができる。専門家との質疑に対して適切に回答できる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。
授業内容
本科目の単位取得には、指導教員の了解を得た上で学協会での研究発表を行うことが必要であり、予稿の提出が求められる。

学会発表には充分な準備を経て臨む必要がある。発表の準備段階において指導教員や他の研究室メンバーとディスカッションを繰り返し行い、助言や批評を受けて発表予稿や発表資料、プレゼンテーション内容を向上させることが求められる。実際の学会発表において専門家の評価に耐える内容のプレゼンテーションができることが求められる。また、質疑において専門家からの質問に端的に回答できるよう、万全の準備をしておくことが重要である。こうした一連の過程は、高度な専門性と自覚を持つ研究者・技術者の養成に資する。
履修条件・関連項目
本科目は共通科目に区分され、必修科目として扱われないものの、大学院生として学会での研究発表を実践することは重要であるので、強く履修が推奨される。
履修内容は少なくとも本学の標準時間数と同等以上のものが必要であり、指導教員の指示に従うこと。
テキスト・教科書
特になし
参考書
特になし
成績評価の方法
予稿作成、発表準備の過程、学会発表内容、質疑への対応等から総合的に評価する。
教員から一言
キーワード
学会発表
オフィスアワー
指導教員により異なるので各自で確認すること
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2023/04/25 9:04:08