| 科目名[英文名] | |||||
| 応用解析 [Applied Analysis] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 108m0511 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 中本 圭一 [NAKAMOTO Keiichi] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 本講義では研究を遂行する上で,基礎的な知識となる誤差解析とフーリエ解析および流体力学の基本方程式を線形化した熱音響理論を学ぶ. |
| 到達基準 |
|
自分の研究において,データを適切に扱い,誤差が解析できるようになる. フーリエ変換の意味および数学的根拠を理解できる. 流体力学の基礎方程式を線形化し,それを状況の応じて利用できる. 本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照. |
| 授業内容 |
|
第 1回 誤差解析とは何か 第 2回 誤差の伝播 第 3回 ランダム誤差の統計的取り扱い, 平均値の誤差 第 4回 最小二乗法 第 5回 たたみこみ積分 第 6回 フーリエ変換 第 7回 サンプリング定理 第8回 前半復習 第9回 熱音響機器の歴史および連続の式1 第10回 連続の式2 第11回 運動量の式1 第12回 運動量の式2 第13回 エネルギーの式 第14回 音の運ぶエネルギーとその増減 第15回 後半まとめ |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間15時間に加え,講義中の板書及び参考書等を用い,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
| テキスト・教科書 |
| 教科書は指定しない. |
| 参考書 |
|
参考書 誤差解析入門 東京化学同人 これならわかる応用数学教室共立出版株式会社 |
| 成績評価の方法 |
| 授業への参加貢献度34%と2回のレポート提出(33%*2)によって評価する.(予定) |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 火曜日12:00-13:00 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| クラスルームに登録してください:cw6wxax |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/04/03 14:28:03 |