科目名[英文名] | |||||
生命工学実験Ⅳ [Experiment for Biotechnology and Life Science Ⅳ] | |||||
区分 | 後期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 111113 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
梶田 真也 [KAJITA Shinya] | |||||
所属 | 農学研究院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
目的:BASE学府では、農学と工学に渡る幅広い分野を学ぶ。本科目「アドバンスト」では、合計8種類の異なるトピックについての講義を開講する。全ての講義は学外からその分野に精通した講師をお招きし、基礎から応用まで集中講義を行う。自分の研究分野とは無関係に、多岐にわたる分野での研究動向を学び、多角的にものを見る視点を育成することを目的とする。 概要:1学期の6/6〜7/14の火曜日3-5時限もしくは金曜日3-5時限を用いて集中講義形式で開講する。外部から様々なバックグラウンドを持つ講師をお招きするが、生物機能システム科学の基盤となる農学および工学に関する多面的で基礎的な知識と最先端の専門知識を幅広く学ぶ。 |
到達基準 |
集中講義で示されるトピックについて、基礎から最新の研究動向までを理解し、説明できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: BASE学府の履修案内のカリキュラムポリシーを参照して下さい。 |
授業内容 |
アドバンストⅠ〜Ⅱの授業内容、履修方法については6/6(火)13:00〜ガイダンスにおいて説明します。 各講義は6/9〜7/14の火・金の3-5時限で開講されます。 第1回 バイオセンシング技術とウエアラブルバイオセンサを用いた生態系測への応用 第2回 自己組織化に基づく先端高分子材料開発〜分子設計・精密重合・高次構造制御の大切さ 第3回 化石エネルギーと環境技術の展望〜自動車のEV化と再生可能エネルギーの進展・課題〜 第4回 太陽光発電システムに関する最近の動向 第5回 SDGsを基本とする企業経営と国際規格 第6回 共に生きることの本質とは? 第7回 嗅覚のしくみと匂いセンシング技術への応用 第8回 知的財産権の基礎と活用 |
履修条件・関連項目 |
アドバンストIは必修単位である。 一覧に示される集中講義の中から3講義を履修・合格すると、アドバンストIとして1単位が得られる。 授業時間15時間(3講義分)に加え、配付した講義資料や参考書を参照し本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じてプリントを配布する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
集中講義への出席とレポート提出はセットである。出席をしなかった集中講義のレポートを提出しても、成績評価の対象とはしないことを前提とする。 成績評価は、講義への取り組み態度(2割)、レポート課題(8割)とする。 8ある集中講義のうち、3講義の履修し合格するとアドバンストIとして1単位を認定する。 |
教員から一言 |
アドバンストⅠは必修科目なので3講義以上を履修・合格すること |
キーワード |
オフィスアワー |
講義の際に、各講師に確認して下さい。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/04/12 16:33:42 |