科目名[英文名]
化学工学   [Chemical Engineering]
区分 後期課程科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 変則通年 
授業形態 変則通年  時間割番号 113105
責任教員 [ローマ字表記]
稲田 全規, 宮浦 千里   [INADA Masaki, MIYAURA Chisato]
所属 農学研究院 研究室   メールアドレス

概要
幅広い視野、創造的思考能力を養成するため、修士論文に関連しつつ、さらに広い関連分野の研究内容を中心とした学際的テーマを設定し、実験を行う。実際に自らの手を動かすことで、具体的な実験の手技を学び、そこから得られる各種のデータの解析方法や統計分析の手法の習得をめざす。また、目的に効率的に到達するための実験方法の立案に関しても習得をめざす。
到達基準
修士論文に関する基本的な技術や原理を理解し、説明できる。
目的に適った実験方法を論理的な思考力をもって適切に選択できる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
各指導教員の助言を得て実験する。
1.各種の実験操作
2.分析機器の使い方と原理
3.実験計画の手法
4.論文を出版するためのデータのとり方
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
必要に応じて配布する。または各自で準備する。
参考書
絵でみる 光触媒ビジネスのしくみ、日本能率協会マネジメントセンター
光触媒標準研究法、東京図書
入門光触媒、東京図書
成績評価の方法
実験結果によって評価する。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
常時
備考1
備考2
参照ホームページ
https://web.tuat.ac.jp/~nakatalab/
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/01/30 12:48:45