科目名[英文名]
塑性力学   [Theory of Plasticity and Metal Forming]
区分 学際交流科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 148319
責任教員 [ローマ字表記]
田村 元紀   [TAMURA Motonori]
所属 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 研究室   メールアドレス

概要
このコースでは、生理活性を有する天然物および非天然化合物の合成について説明します。
トピックは、この分野でのトップジャーナル(JACSおよびAngewandte)から選択され、学生はこの分野の最先端の天然物化学の内容を講義します。
コースの後半では、学生による最新の学術論文をもとにした天然物合成に関するプレゼンテーションを行います。これら生理活性天然物の作用機序解明に向けた研究についても講義します。


到達基準
ケミカルバイオロジーの手法を理解し、プローブの合成方法、プローブを活用した標的タンパク質、核酸の同定方法について、理解できる。
履修案内のカリキュラムマップも適宜参照してください。
授業内容
生理活性天然物の合成と作用機序解明名に関する講義を行う。テキストは用いず、プリントを配布する。
また、最新の天然物合成/ケミカルバイオロジーに関する論文を読み、論文内容をまとめて発表し、それに基づく議論を行う。
第1回:生理活性天然物に関する紹介
第2ー7回:最新の生理活性天然物合成と作用機序解明の手法に関する講義
(タキソール、マクロライド、ステロイド、アルカロイド類に関して)
第8ー14回:生理活性天然物/活性メカニズムに関する最新の論文の発表
第15回:試験















履修条件・関連項目
有機合成化学において十分な理解があること。
例えばメディシナルケミストリー (学部講義)の内容を十分に理解していること。
講義時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
参考書
ケミカルバイオロジー 共立出版
成績評価の方法
授業参加度 50%
試験 50%


教員から一言
キーワード
オフィスアワー
月曜日13-14時
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/02/14 16:36:03