科目名[英文名]
物理システム工学実験Ⅰ   [Experiments in Applied Physics Ⅰ]
区分 専門職学位課程科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 148480
責任教員 [ローマ字表記]
西村 滋人   [NISHIMURA Shigeto]
所属 グローバル教育院 研究室   メールアドレス

概要
研究者の進捗状況を自ら把握し、今後の研究方針を再確認することを目的とし、これまでの研究成果をまとめ、過去の報告を参考にして結果を解釈し、プレゼンテーション資料を作成する。プレゼンテーション時には質疑応答に適切に対応するとともに、今後の展望について説明する。
到達基準
(1)実験結果の解釈・考察
(2)研究成果を他研究者に伝える技術
(3)専門的な議論を行う能力
(4)研究の目的を達成するための研究方針の立案
上記4点が向上できることを目的とする。
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
これまでの、研究結果をとりまとめ、結果の持つ意味を解釈する。過去の報告を踏まえて結果を考察する。結果の解釈と考察をもとに他人に伝わるようなプレゼンテーション資料を作成する。また、口頭発表を行い、その内容に基づいて、科学的な観点から議論を行い、論文の肯定的・批判的な捉え方、研究発表の方法を学ぶ。さらに、博士論文を完成させるにあたり、今後の研究方針を定める。
履修条件・関連項目
口頭発表に加え、結果のとりまとめやプレゼンテーション資料の作成等、本学の標準時間数(45時間/単位)に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
適宜指示する。
参考書
成績評価の方法
発表資料(50%)とプレゼンテーション(50%)で評価する。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
昼休み。メールで予約を取ること。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2023/02/20 17:01:45