科目名[英文名]
計算機ネットワーク   [Computer Networks]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 96004
責任教員 [ローマ字表記]
村上 尚   [MURAKAMI Hisashi]
所属 役員 研究室   メールアドレス

概要
令和5年10月16日(月)〜令和6年2月(毎週月曜日)全15回 515連大ゼミ室(茨城大学)
    
●8:40-10:10, 対面授業
●主な学習項目:
英語でのアカデミック・コミュニケーション技能の向上
研究者として英語の4技能を駆使し、文化意識やTPOを考慮した柔軟で自然なコミュニケーション能力を習得します。
●カリキュラムの中での位置づけ:
各自の農業に関する研究テーマでグローバルに情報を発信し、スムーズな意見交換により世界各地から必要な情報を効率的に収集処理し、さらなる研究の発展を目的とした講義科目です。
●授業形態は少人数のアクティブラーニング(AL)を中心とした対話・討論型授業となります。
到達基準
●英語をグローバルなコミュニケーションツールとして認識し、環境や場面に合わせて適切で、アカデミックな英語表現ができるようになる。
授業内容
●1-5回:オリエンテーション及びスピーキング、リスニング演習、
5回目はグループデイベート
●6-10週:英文読解、英作文演習
10回目は小論文の提出、発表
●10-15回ではプレゼンテーションの表現の注意点をとりあげます。
個人、あるいはグループでのプレゼンテーションを発表し、全体で討論を行います。

授業の進行状況に応じて、授業内容を修正する可能性がありますことをご了承ください。
履修条件・関連項目
●基本的な英語力
テキスト・教科書
●講義中に情報提供します。
参考書
●Academically Speaking Janet L. Kayfetz and Randy L. Stice
●Writing Research Papers, Micheal Meyer
成績評価の方法
●授業参加態度70%:積極的な授業や演習への参加と事前準備、
積極的に英語で意見を表明する姿勢
意見の発言
他者の意見や発言に対して反応し、積極的に質問をする
他者との意見交換やデイスカッションの取り組み(学生間の評価も参考にします)
グループワークでの協調性、役割分担への前向きな取り組み
●提出課題による評価 (15%)
●最終発表による評価(15%)
教員から一言
I look forward to seeing you in class.
キーワード
アクテイブ・ラーニング、コミュニケーション、英語4技能、異文化への配慮
オフィスアワー
質問等は講義終了時あるいはメールまたはLINEにて受け付ける。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2023/02/24 11:17:06