科目名[英文名] | |||||
卒業論文 [Graduation Thesis] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 96019 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
打出 毅 [UCHIDE Tsuyoshi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
令和5年5月11日,18日 10:00〜 ハイブリッド授業 東京農工大学連合農学研究科棟 4階 第二会議室 ・農業経済学における,農業構造や生産様式について,事例研究の論文をテキストとした輪読(アカデミックリーディング)を通じて,学びます. ・農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、農林共生社会学専攻分野における高度の専門能力をつけるための科目です。 ・対話・討論型授業(アクティブラーニング(AL))を実践します. ・開講日時と開講場所は上記参照.対面とオンラインのハイブリッドを予定しています. |
到達基準 |
・地域農業の社会経済的分析視角が理解できる. ・マルクス経済学のアプローチがわかる. ・履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
授業内容 |
・教員が選んだ文献全てを,事前に読んできていただき,ご自身の分担担当箇所の内容を要約し,授業ではそれをコメントとともに発表していただき,グループでディスカッションを行います. ・2日で行う集中講義の形式です.教員が選んだテキストの指定箇所を,順に検討していきます. ・同じテーマでより適切なテキストが入手できた場合、テキストを変更する可能性があります.テキストはClassroomに掲載します。 |
履修条件・関連項目 |
・履修を希望する方は,4月9日(日)までに新井にメールで連絡してください.sachiho@cc.tuat.ac.jp ・指定されたテキストは(他の方の担当部分も含めて)全て読み,自身の分担担当箇所については内容を要約し,授業ではそれを報告していただきます。事前の準備(資料づくり)が求められます. ・授業時間7.5時間と、資料作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
・Rigg, J. 2020. Rural Development in Southeast Asia: Dispossession, Accumulation and Persistence. Cambridge University Press. ・テキストはClassroomに掲載します。コードはqrinp73です. ・テキストはより適切なものが入手できた場合変更されることがあります. |
参考書 |
成績評価の方法 |
・授業参加態度80%:発表への貢献を評価する ・提出課題20%:作成した資料で,適切に要約と意見を出せることを重視する |
教員から一言 |
キーワード |
農業構造,農地集積,労働市場,東南アジア |
オフィスアワー |
質問等は講義終了後に受け付けます. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
https://chaki4.wixsite.com/tuat-sasakinobumitsu |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/04/18 13:18:40 |