科目名[英文名]
プロセスデザイン工学   [Process Design Engineering]
区分   選択必修   単位数 0.5 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 96112
責任教員 [ローマ字表記]
佐藤 俊幸, 崔 東寿, 本林 隆, 金子 弥生   [SATO Toshiyuki, CHOI Dongsu, MOTOBAYASHI Takashi, KANEKO Yayoi]
所属 農学部附属家畜病院 研究室   メールアドレス

概要
令和6年1月15日(月)10:00〜 ハイブリッド開講
東京農工大学2号館 4階 2N404室

自然界の植物は様々な微生物と共存して生きています。持続可能な農業生産のためには、植物の健全な生育を支える微生物機能を最大限に活用する必要があります。本講義では、植物と共生する微生物の生態や、植物との共生メカニズムについて科学的に理解し、それが農業生産や環境浄化技術にどのように結びつくのかを理解することを目的とします。
到達基準
(1)農業における微生物利用の先端研究について十分に理解し、自らの言葉で説明できるようになる。
(2)将来の微生物資材開発や微生物の農業利用のあり方について具体的な提案ができるようになる。
授業内容
(1)微生物研究の歩み、微生物の種類、微生物の研究方法について学ぶ。
(2)植物と共生する微生物について学ぶ。
(3)農業における微生物利用について学ぶ。
授業の進行状況に応じて、授業内容を修正する可能性があります。
履修条件・関連項目
授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
テキストを用いずに、教材を配布する
参考書
成績評価の方法
授業参加への積極性50%
提出課題50%
教員から一言
キーワード
微生物学、共生、土壌微生物、微生物資材
オフィスアワー
質問等は講義終了時またはメールで受け付ける。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2023/01/31 15:05:59