科目名[英文名] | |||||
機械システム特別講義(自動車先端技術) [Special Lecture on Mechanical Systems] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 96134 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
山田 靖 [YAMADA Yasushi] | |||||
所属 | 役員 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
●令和5年6月23日(金)10:00〜、宇都宮大学雑草管理教育研究センター(峰キャンパス)2階のセミナー室で対面開講します。 ●雑草の生活史や生物学的特性と管理の原理を具体的事例から理解し、現場での課題解決法を考える力を身につけます。 ●農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、生物生産科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。 ●主に講義形式で行いますが、具体的な課題について受講者で議論します。 |
到達基準 |
●雑草管理の基本となる雑草の生活史や生物学的特性と管理の基本原理である選択性の考え方を理解します。 ●現に現場で発生している雑草による被害の内容を知り、課題解決の方向性を自ら考える能力を身につけます。 ●履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
1 雑草の分布、生活史と生物学的特性 2 雑草管理の基本原理 3 総合的雑草管理技術(IWM)と雑草管理の持続可能性 4 雑草管理対策策定の考え方 |
履修条件・関連項目 |
授業時間7.5時間とレポート作成にかかる時間に加え、配布した講義資料等を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
●授業で使用するファイルを配布します。 |
参考書 |
●図鑑類を使って野生植物に親しんで下さい。 |
成績評価の方法 |
●授業参加態度30%:議論への積極的な参加を評価します。 ●レポート70%:課題は最後の授業で提示します。 |
教員から一言 |
雑草管理が農業のみならず地域社会の維持のためにますます重要になっています。 |
キーワード |
雑草の生活史と生態、侵略的外来種、総合的雑草管理、持続可能性、除草剤 |
オフィスアワー |
いつでもメールしてください。kobah@cc.utsunomiya-u.ac.jp |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/02/06 10:55:31 |