| 科目名[英文名] | |||||
| 電気電子工学特別講義(海外インターンシップ) [Advanced Lectures on Electrical and Electronics Engineering] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 9621 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 田川 義之 [TAGAWA Yoshiyuki] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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●開講日時:令和5年6月 29日(木)10:00〜 オンライン ●麹菌は発酵食品の製造に用いられている糸状菌(カビ)であり、近年ではタンパク質をはじめとする有用物質の生産宿主としても利用されている。本講義では、麹菌を中心とした真核微生物における有用物質生産時の遺伝子発現量調節機構と細胞応答機構について解説する。 ●農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、応用生命科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。 |
| 到達基準 |
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●麹菌の特徴とその応用利用について説明できる。 ●真核微生物において高発現用プロモーターとして利用される加水分解酵素遺伝子の転写制御機構について説明できる。 ●真核部生物における転写後過程と小胞体ストレス応答による遺伝子発現量調節機構について説明できる。 ●履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
| 授業内容 |
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●麹菌の特徴と応用利用 ●加水分解酵素の遺伝子発現制御機構 ●転写後の過程における転写発現量調節機構 ●真核微生物における小胞体ストレス応答機構 |
| 履修条件・関連項目 |
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●分子生物学についての基本的な知識を習得しておくことが望ましい。 ●授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や関連する論文を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
| テキスト・教科書 |
| ●必要に応じて資料を配布する。 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| ●レポート100% |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 糸状菌、麹菌、遺伝子発現制御、 |
| オフィスアワー |
| 質問等は講義終了時に受け付ける。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/02/02 13:56:08 |