科目名[英文名] | |||||
計算機アーキテクチャ基礎 [Basic Computer Architecture] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 96321 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田中 聡久 [TANAKA Toshihisa] | |||||
所属 | 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
●【開講日時】2023年10月17日(火)10:00〜、【開講場所】東京農工大学連合農学研究科棟4階第二会議室 ●大気環境科学の学問分野を背景として、越境大気汚染(Transboundary Air Pollution)を含む大気汚染問題について広く学びます。 ●農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、環境資源共生科学分野における高度な専門能力をつけるための講義科目です。 ●基本的に講義形式で実施しますが、講義内容に関連した対話・討論も行う予定です。 |
到達基準 |
●一般的な大気汚染物質および大気汚染の現状について説明できる。 ●大気沈着の基礎的な理論と調査研究の現状について説明できる。 ディプロマポリシーの観点との関連については、履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
●大気汚染の基礎と現状 大気汚染物質の概要、環境基準、現状 ●大気沈着の科学と研究事例 湿性沈着と乾性沈着、沈着速度および沈着量評価研究 ●東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET) 越境大気汚染条約、EANET |
履修条件・関連項目 |
授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
資料は授業時に配布します。 |
参考書 |
講義中に情報提供します。 |
成績評価の方法 |
●授業参加度(50%)およびレポート(50%)によって評価する。 |
教員から一言 |
大気汚染について、幅広く講義します。 |
キーワード |
越境大気汚染、大気沈着、酸性雨、PM2.5 |
オフィスアワー |
質問等は講義中・終了時に受け付ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://web.tuat.ac.jp/~drydep/index.html |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/02/02 16:44:08 |